PHP新書<br> 保険ぎらい―「人生最大の資産リスク」対策

個数:
電子版価格
¥750
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

PHP新書
保険ぎらい―「人生最大の資産リスク」対策

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 02時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569845906
  • NDC分類 339.4
  • Cコード C0233

出版社内容情報

生命保険、医療保険、介護保険……「保険デブ」になっていませんか? 公的な制度をフル活用して老後資金を守る「保険整理&対策術」を全公開。

内容説明

「万が一の備え」といって、たくさんの保険に加入する「保険好き」は多い。しかし、「生命保険」に入ったところで、病気にならないわけではないし、死なないわけでもない。病気で入院(通院)したり、死亡したら、お金ができるだけである。それなのに、もっともらしい言葉で私たちを勧誘して、高い保険料を支払わせたり、いざ支払いとなると、じつは制限や条件が厳しいという保険も多く存在する。限られた老後資金をムダな保険に費やすのは勿体ない!本書では、入ってはいけない保険、見直すべき保険を大公開。さらに、健康保険や公的制度を上手に活用することで、悠々自適な老後ライフを送る術を紹介する。保険の真実に踏み込んだ衝撃的な内容に、生命保険会社が青ざめること必至!

目次

はじめに 「生命保険」を、シンプルに考える。
第1章 「よくわからない」では、保険会社の思うツボ!―意外と知らない「生命保険」の基礎知識
第2章 「生命保険」加入の前に、公的保険をチェック!―“超使える”公的保障フル活用術
第3章 「老後の不安」に付け込むセールスに騙されるな!―ケース別「入ってはいけない保険」
第4章 膨らむ介護費も公的保険でOK!―月数万円に抑えるマル秘テク
第5章 病院をとことん使い倒せ!―医療費を抑えるコツ大全

著者等紹介

荻原博子[オギワラヒロコ]
1954年、長野県生まれ。経済ジャーナリスト。大学卒業後、経済事務所勤務を経て独立。経済の仕組みを生活に根ざして解説する、家計経済のパイオニアとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chiseiok

40
イマドキの保険ってどうなのかなと軽い興味で。大昔に生命保険の法人営業をやっていた事がありまして、当時主流だった〈更新型定期付き終身保険〉が、いかに会社側利益が多い=ユーザデメリットが大きい商品であるかを知り、啞然とした事を思い出す。死亡率の低い若い時期には高額な保険料を払わせ、会社側支払の確率が高まってくる高齢期にはがっつり保証額を落とすんですね。近頃ではそんなエゲツない商品設定は減ってきているとは思いますが、保険会社(=不幸クジ屋さん)も営利企業、ユーザ側もしっかり知見を持って自衛しないといけませんね。2020/06/27

なると

35
公的保険はフル活用というのは既に勉強済みだが、もう少し学んでおこうと読む。テレビの荻原さんのちょっと怒り口調な感じで読んでいた。2000万円問題でiDeCoが大人気らしいが、金融庁の狙いは、老後の経済不安を煽り、みんなを投資商品に向かわせることにあったと…【メモ】生命保険の年間払込保険料は男性は平均23万4千円/先進医療は健康保険の対象外だが、いまだ評価が定まっていない治療法は保険の対象外ということなので、評価が定まれば保険対象となる/投資なんかするな!現在は超低金利時代、投資をするより貯金に回すべき。2020/12/06

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

23
いろんな意見があると思うけど、、個人的には癌に絡めた保険しか見てないし、入ってないです。ガン病棟の壮絶な現実を10年以上見たからね。『法人保険』は熟慮テーマだけど、「個人保険」って基本いらないんじゃないかな?(セールスの方すみませんです。)著者さんと同意見ですが、貯蓄型、ちょっとでも投資を絡めた保険、それらは一切いらないです。この考えは20代前半から変わらずです、はい。2020/04/04

ごへいもち

21
やっぱり止めていい保険は解約しなくちゃ2020/02/01

きょちょ

20
何だろうねえ、今入っている保険の見直しはしてみようかと思うけれど、今すぐ解約するのが一番良いのかどうかはわからないなぁ。 確かに、死んで葬式代が300万出るとかは、いろいろな葬式したので300万の葬儀代は無駄だとわかったし、介護4級になったら年間24万出るという保険も、あんまり意味なくてやめても良いかもなぁ。 外貨建て生命保険は入ってすぐ失敗したと思ったが、今やめると確実に25万は損するしなぁ。 30年前に入った個人年金は満期になって、これは間違いなく得しているけどなぁ。 まあ見直ししてみますか。 ★ 2020/01/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14880527
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。