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出版社内容情報
誰とでも何分でも、会話がとぎれない! 科学的会話メソッド「インプロ」が教える、どんな人でも「雑談が勝手に続く」魔法のトーク術!
内容説明
“話ベタでも、ラクに話せる!”“内容問わず、話が盛り上がる!”“誰とでも会話が途切れない!”科学的に研究された会話メソッド、インプロ(即興力)が教える、人間関係が変わる雑談の新ルール!
目次
第1章 インプロ雑談術「7つの公式」(おもしろい人は、「キャラクター」を重視する/つまらない人は、「雑談の内容」を重視する;おもしろい人は、自分と相手のキャラクターをつかむ/つまらない人は、いくら話してもキャラがつかめない ほか)
第2章 相手のキャラクターを引き出す技術(おもしろい人は、うなずきの達人/つまらない人は、言葉だけに頼る;おもしろい人は、「知らない」と言って相手から学ぶ/つまらない人は、「知らない」はタブーだと思っている ほか)
第3章 自分のキャラクターをうまく伝える技術(おもしろい人は、周りと違ってラッキーと考える/つまらない人は、周りと違っていると不安になる;おもしろい人は、自分のキャラに合った発言をする/つまらない人は、「なぜあなたが?」という発言をする ほか)
第4章 知っていると得をする!すぐに役立つ「雑談ハック」(おもしろい人は、あいさつの後、今日の話をする/つまらない人は、あいさつの後、沈黙が流れる;おもしろい人は、第一印象で失敗しても大丈夫だと知っている/つまらない人は、第一印象で失敗したら終わりだと思っている ほか)
著者等紹介
渡辺龍太[ワタナベリョウタ]
放送作家、即興力養成講師(ハリウッド流インプロ協会会長)。高校生の頃にお笑い芸人を志すも、日本ではスベり続けた末に、一念発起してアメリカへ留学。その際、現地で「インプロ(即興力)」と呼ばれる科学的に研究されたアドリブトーク術と出会い、コミュニケーション能力が劇的に改善。以降、本格的にインプロや心理学を学び、体系的にまとめられた「人間が笑う話のロジックのパターン」の研究に没頭する。帰国後は、インプロで身につけたコミュニケーション能力を活かして、実績ゼロからNHKの番組ディレクターに就任し、放送作家となる。現在は、放送作家として活躍するかたわら、浅井企画メディアスクールでインプロワークショップなどの講師を経験したことをきっかけに、ビジネスマンや学生を対象に、様々な自治体や企業で精力的に講演やワークショップなどを行っている。2018年には、さらにインプロを広めるために、ハリウッド流インプロ協会を設立し、インプロ講師の養成にも注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。