やりたいことを全部やれる人の仕事術

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やりたいことを全部やれる人の仕事術

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  • サイズ 46判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569845562
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

●仕事、子育て、家事、趣味……。「やりたいこと・やるべきことはたくさんあるのに時間がない!」「本当にやりたいことに時間が取れていない……」といった悩みを抱えている人は多い。

●そうしたなか、著者は現在、2つの会社を経営しながら、社外の企業顧問や起業家支援、ビジネス書の執筆、講演活動など、100を超えるプロジェクトを同時に進行させている。

●また、著者が経営する会社は全員定時退社で有給取得率も高く、著者自身も年間10回ほどトライアスロンやマラソンの大会に参加している。

●では、いかにしてそうしたライフ・ワークスタイルを実現しているのか──。本書では、そのための方法を「頭と心の整理」「仕組み作り」「時間作り」「対人関係」「マルチタスク」「情報発信」「メンテナンス」という7つの切り口で解説。

●「意外とよく使うショートカットキーベスト10」「複数のタスクをGmail 付属のToDoツールで一元管理する方法」「ご縁が資産に変わるエクセル名簿管理術」など、すぐに実践できる具体的ノウハウも満載。

●心と時間に余裕が生まれ、人生の幸福度が確実に高まる1冊。

内容説明

今こそやりたいことをやる絶好の時代。たまの「改革」よりも毎日の「改善」を心がける。「目的」「ゴール」「ステップ」を明確にして時間を無駄にしない。仕事の成否は何をやるかより、誰とやるか。やりたいことは一つに絞らなくていい。人は誰かに認められることでもっと輝ける。いい仕事をするために心をメンテする…100のプロジェクトを同時に進めながら毎日18時退社!誰でも「5人分の人生」を生きられる!

目次

第1章 やりたいことを全部やるための「頭と心の整理」編
第2章 やりたいことを全部やるための「仕組み作り」編
第3章 やりたいことを全部やるための「時間作り」編
第4章 やりたいことを全部やるための「対人関係」編
第5章 やりたいことを全部やるための「マルチタスク」編
第6章 やりたいことを全部やるための「情報発信」編
第7章 やりたいことを全部やるための「メンテナンス」編

著者等紹介

岡田充弘[オカダミツヒロ]
クロネコキューブ(株)代表取締役。カナリア(株)代表取締役。兵庫県出身。日本電信電話(のちのNTT)、大手会計系コンサルティング会社のプライスウォーターハウスクーパース、大手組織・人事戦略コンサルティング会社のマーサージャパンなどで実務を経験したのち、映像関連機器メーカーの甲南エレクトロニクス(株)にマネジメントディレクターとして参画。カナリア(株)に商号変更すると同時に代表取締役に就任し、その後、謎解きイベントの企画会社クロネコキューブ(株)を設立し、代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヤバ

1
タイトル通り、仕事を早く片付けるための指南書。個人的に、この手の本はよく読むため、あらたな発見は見つからなかった。 しかし、述べられていることは参考になることばかり。一つでも吸収できればという思いが芽生えた。2025/05/29

@頑張って本を読みます。

1
自分の思考を無意識に縛っている流行や常識、他人の意見から自由になる →必ずしも会社を辞める必要はない →選択権が自分にあることが大切、自分を縛っているのはいつも自分 5倍速で動けば5人分の人生を生きられる →月一のイベントを週一で行う、週一を毎日やる →どう習慣化するかが大事 因果ではなく循環で物事を考える →行動に対する見返りが今すぐでなく未来でも良い、別の人からでも良い、なんなら帰ってこなくてもいいと言ったおおらかな心構えが必要 →心の余裕 小さな改善を積み重ねる 2020/04/03

りか

1
時間術やTodo管理や、やらないことリストなどなどのhow to的なことは、だいたい対応済みだったので、あまり参考にはならなかったけど、 まわり雑音?を気にせず、やりたいことをやれ!と背中を押してもらえた気がする。がんばる!2020/02/04

Takateru Imazu

1
やりたいことを全部やれる人の仕事術 著:岡田 充弘 あなたが日頃やりたいと思っていることは、その大小にかかわらず、何一つ諦めないでいい。他人の意見に左右される必要もない。やりたいことがあるのなら、動きだしを後回しにしないことが大切である。来年動き出そうとか、いつか動き出そうとか、ましてや定年退職まで待つ必要なんてまったくなく、工夫すればいますぐ始められることばかりである。 人はいつからでも、どんな人でも、必ず変われる。遅すぎるということはない。 本書の構成は以下の7章から成る。2020/01/11

ちさと

0
たまの改革<毎日の改善、小さい積み重ねがとんでもない所へ連れて行く・捨てる基準・ゴールを阻む代表3つ①前提条件のずれ②根回し漏れ③品質未達・備えるべき代替案①人②時間③お金、前向き思考と危機感のバランス・判断を速めるには選択肢を増やさない・過剰品質=過剰成果ではない、目的とゴールの理解、仕事の価値、労力や時間の見積り・集中力は途切=ると戻すのが大変・調べ物は瞬時に、次の展開を呼ぶ努力、成果を引き出す・名簿を一つに・子分や派閥は避ける、結局自分の力で切り開く・アポ前後リマインド・説得は数字と例え話、ユーモア2022/04/12

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