出版社内容情報
社内ベンチャー、副業、趣味の事業化……やりたいことして、食べていける世界最先端の「ワークメソッド」。多様性や個の力の活用方法を豊富な実例とともに示す。とくに「SDGs(持続可能な開発目標)」に取り組む経営者・人材開発担当者は必読。
目次
1 自己認識(職業や肩書は、「あなた」ではない;人と会い、知らない世界を見て、自分自身を解き放つ ほか)
2 自己開示(被害者意識を捨てて、当事者意識をもつ;「なりたい自分」にパラダイムシフトするために、自分をさらけ出す ほか)
3 自己表現(相手にとって「価値」と感じれば、報酬となる;提供できる価値をいかに高めるかを考えれば、仕事の幅が広がる ほか)
4 自己実現(組織で働きながらでも、自己実現はできる;楽しみながら働くことが、自分らしく生きることにつながる)
著者等紹介
グジバチ,ピョートル・フェリクス[グジバチ,ピョートルフェリクス] [Grzywacz,Piotr Feliks]
プロノイア・グループ株式会社代表取締役/モティファイ株式会社取締役チーフサイエンティスト。プロノイア・グループにて、企業がイノベーションを起こすための組織文化の変革コンサルティングを行い、その知見・メソッドをモティファイにてテクノロジー化。2社の経営を通じ、変革コンサルティングをAIに置き換える挑戦をする。ポーランド生まれ。2000年に来日し、ベルリッツ、モルガン・スタンレーを経て2011年にGoogleに入社。アジア・パシフィック地域におけるピープル・ディベロップメント(人材開発)に携わったのち、2014年からはグローバル・ラーニング・ストラテジー(グローバル人材の育成戦略)の作成に携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発の分野で活躍。2015年に独立し現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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