出版社内容情報
もうネット検索に頼らない! お弁当作りで基本的なおかずとアレンジ力が身につき、料理上手になる新しい弁当本。130レシピ掲載。
内容説明
唐揚げ、ミートボール、卵焼き、いなり寿司…etc.家族の好きなおかずだけ、きちんとおいしく。毎日のことだから、もっとシンプルに、続けられる方法で。アレンジ自在な主菜・副菜・卵・ご飯・行楽弁当計132レシピ。
目次
主菜(鶏の唐揚げ弁当;お魚弁当 ほか)
卵(卵焼き;煮卵)
ご飯(炊き込みご飯;混ぜご飯)
副菜(ゆでて和える;塩もみして和える ほか)
晴れの日(野菜寿司;のり巻き2種 ほか)
著者等紹介
角田真秀[スミダマホ]
東京・九段下で料理店を営む両親のもとで育つ。美術大学卒業後、販売業を経て、料理の道へ。カフェの立ち上げや、実家の店を父母とともに切り盛りするなどの経験を積み、夫とケータリングユニット「すみや」をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねなにょ
22
娘のお弁当作り続けて、早10年。まだまだ続く…、もう、何を入れたらいいのやら( ノД`)シクシク…。難しい料理はなし。全てのレシピが簡潔で、写真もついているので、シミュレーションしやすい。(図書館本)2020/03/05
ケロコ
18
【図書館】美しいお弁当の写真に目を奪われる。痛まないようにする工夫、お弁当ならではの味付けなど、参考にしたいことが満載。中でも衣にソースを混ぜて揚げるヒレカツは試してみたい一品となりました。お弁当作りには色んな知恵が有りますね。2019/07/03
ニャーテン
13
図書館本。“料理が身につく”と掲げているだけあって、いろんな野菜の茹で方と茹で時間がまとめられているのが密かに好評価ポイント。恥ずかしながら今まで適当な茹で加減だったので、レシピに載っていそうで載っていない料理の初歩を抑えてくれるのはありがたい。副菜の味つけもどれもシンプルで基本からアレンジまで多様。これ一冊あれば、すぐにでも自炊やお弁当生活が始められそうな頼もしさがいい。一人暮らしを始める学生さんや社会人さんにも強い味方になりそうな気がする。2019/12/02
言いたい放題
0
図書館にない2021/11/10
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- 和書
- 非・バランス