医者が教える非まじめ老後のすすめ

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医者が教える非まじめ老後のすすめ

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569842189
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

阿川佐和子さん、推薦!
「本書は、超高齢化社会を迎える日本人のバイブルです!」

●風呂に入らないで死ぬ人はいない。3日に一度で十分。 ●栄養バランスは寿命にはほとんど関係ない。 ●歳をとったら無理に断捨離なんてしなくていい。 ●定年後こそ、亭主元気で留守がいい。 ●老人はドタキャンOK。誘われたらとりあえずYESと言う。 ●子どもとの同居がきっかけで衰えが加速することもある。 ●家族だから知っておきたい。大切なのは、ありがとうとポチ袋。 ●財産は残すな。使い切るのが子どものため。 ●人はいつか死ぬ。必ず死ぬ。そろそろ本気で準備を始めよう。(目次より)

健康のこと、夫婦や家族のこと、お金のこと、人生の最期のこと…。
歳をとったら、ちょっと手を抜いてまじめをやめたほうが、すべてうまくいく!
高齢者医療の第一人者が教える、老後を豊かに過ごすために知っておきたい”非まじめに生きる“30のヒント。

大塚 宣夫[オオツカ ノブオ]
著・文・その他

内容説明

優先すべきは「他人より自分」。高齢者医療の第一人者による身も心もわがままに老いる30のヒント。

目次

1章 歳をとったら、したくないことはやらなくていい(歳をとっても元気でいたければ非まじめ老人になれ。;やりたいことを探すより、したくないことをやめるといい。 ほか)
2章 夫婦は近寄り過ぎないほうがいい(定年後こそ、亭主元気で留守がいい。;夫婦水入らずの旅は、無理して行くべからず。 ほか)
3章 健康を気にしないほうが長生きできる(60代はまだまだ現役。75歳からやっと老後が始まる。;今の年齢の8掛けが真の年齢と思えばちょうどいい。 ほか)
4章 家族もお金も割り切りでうまくいく(子どもとの同居がきっかけで衰えが加速することもある。;会社員時代のプライドはさっさと捨てたほうがいい。 ほか)
5章 今こそ本気で「死に方」を考えよう(人はいつか死ぬ。必ず死ぬ。そろそろ本気で準備を始めよう。;何歳まで生きるのか、死に方をシミュレーションする。 ほか)

著者等紹介

大塚宣夫[オオツカノブオ]
医師。1942年、岐阜県生まれ。1966年、慶應義塾大学医学部卒業後、1967年に同大学医学部精神神経科学教室入室。1968年より(財)井之頭病院に精神科医として勤務。フランス政府給費留学生としての2年間のフランス留学を経て、1980年に青梅慶友病院を開設。2005年、よみうりランド慶友病院を開設し、現慶成会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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どら母 学校図書館を考える

24
うんうん、わかるけど、好きに生きるにも所詮、基本的なお金が無いとだわ。 まあ、親にはケチケチせんとお金使えばという感じ。 働ける内は働いたほうがいいというより、働かないとあかんねん。2021/12/22

にゃおこ

18
図書館本。読む時期フライング?前半が特に感覚が合わず。 後半は、体力をつけておきたいなら70までに。年取ったら、気力に体力を引っ張らせることが肝心。孤独死はもっと評価されるべし。などなど頭にキープしておくべきことたくさん。2020/02/12

とく たま

5
不真面目や反社的な老後は駄目だと思うが、自分主体な生き方は良いかもしれない!そして、先をそんなに不安に思うことも無いのかな?老後を身構えないで飄々としていたいね(*^^*)

あお

5
歳をとったら「まじめ」をやめたほうがいい。愛情だけで介護はできない。頼りになるのは第三者。やりたいことを探すより、したくないことをやめるといい。余計な気を遣う相手と無理してつきあわなくてもいい。人はだれかに必要とされることがいちばんの活力源となる。甘えや期待を捨て、適度な割り切りと「非まじめさ」をもった介護を。そこで働いている人の表情や立ち居振る舞いを見ること。起きないことを心配するよりもっと気楽に「今」を楽しむ。2019/11/19

Asakura Arata

4
還暦過ぎてからは、意識的にわがままになるようにしている。いままで、何でも自分で背負ってしまう都合の良いやつだったので。2022/11/13

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