出版社内容情報
その親の一言、子どものやる気を削いでしまっていませんか? わが子に「自信」と「自己肯定感」をつける親の言葉、行動を紹介する。
内容説明
がんじがらめの古い子育てから抜け出し、楽しめる子育てにアップデートしよう!
目次
第1章 どんな子に育てたいですか(子育ての究極の目標とは;逆コナン君に育てていませんか ほか)
第2章 毒親予備軍になっていませんか(子どもを変えようとするよりも、親の子育て観を変えたほうがはやい;毒になる親、薬になる親 ほか)
第3章 自信と自立は家庭で育てる(自信は「ありがとう」「助かったよ」でグングン育つ;自分で選択、決断してきた経験こそが自信につながる ほか)
第4章 勉強好きにする親の一言(学びに対する姿勢が人生の好循環を生み出す;「やる気スイッチ」を探すよりも、「やる気なくさせスイッチ」を押さない ほか)
第5章 親と子のとても大切なちょっとした習慣(お手伝いの報酬は「助かったわ。ありがとう」の一言;給食ぎらいにさせていませんか ほか)
著者等紹介
水野達朗[ミズノタツロウ]
家庭教育支援センター・ペアレンツキャンプ代表理事。家庭教育・子育て支援の専門家として、子育てで悩みを抱える多くの親や、今よりももっと子育てを楽しみたいという親の思いに寄り添いながら支援をしている。また、不登校の復学支援カウンセラーとしても、見守るだけの支援とは一線を画する積極的に関わる手法で多くの不登校の子どもたちを学校復帰へと導いている。水野式の家庭教育支援メソッドである「PCM(=Parents Counseling Mind)」を構築し、全国の親と子をサポートしつつ、講演会も精力的に行っている。現在はペアレンツキャンプの代表理事を務めるとともに文部科学省の家庭教育支援手法等に関する検討委員会や大東市教育委員会教育委員を歴任し、個々の家庭にとどまらず、国や地域の子育て支援にも注力している。所属団体および役職、一般社団法人家庭教育支援センター・ペアレンツキャンプ代表理事。株式会社エデュクリエ代表取締役。大東市教育委員会教育委員(2015年~)。文部科学省家庭教育支援チームの在り方に関する検討委員会委員(2013年)。文部科学省家庭教育支援手法等に関する検討委員会委員(2015年)。文部科学省家庭教育支援の推進方策に関する検討委員会委員(2016年)。大阪府教育庁こころの再生百人衆(2013年~)。一般社団法人日本家族研究・家族療法学会学会員(2016年~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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