出版社内容情報
31日分の迷路や間違いさがし、遠近写真などを使って目の筋肉を動かすことで、疲れ目・ドライアイなどの眼精疲労を和らげる一冊。
本部 千博[ホンベ カズヒロ]
監修
目次
1 寝る前にゆったりながめよう(1~15の数字を順番に目で追う;近くと遠くを見る;ピントの違う2つの写真を見る;間違い探しをしよう;迷路をしよう ほか)
2 続けよう目にいい習慣(手のひらで目の周りをあたためる;目のツボ押しでリフレッシュ;正しい姿勢をつくる目と首の体操;爪・手のひらのマッサージで反射区を刺激する;目によい食べ物・悪い食べ物 ほか)
著者等紹介
本部千博[ホンベカズヒロ]
眼科医・内科医。ほんべクリニック院長。日本ホリスティック医学協会顧問。1985年国立岐阜大学医学部卒業。内科医として勤務後、1989年岐阜大学医学部眼科学教室入局。2005年名古屋に「眼科・統合医療ほんべクリニック」を開業。「近視は病気である」をモットーに、独自の視力回復や生活指導によって近視予防や老眼の進行防止に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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更紗蝦
25
載っている写真の色合いが美しく、眺めていると確かに癒される感じはあります。「間違い探し」や「数字を目で追う」タイプの写真は脳トレ感覚でチャレンジできますが、「迷路」タイプの写真は見開きで印刷されているせいでページの境目の部分が判別しにくいのが難点です。2021/06/13
サクラ
3
最近目が疲れているので癒やされに。本当は本ではなく日々の中で植物を眺めたり、目に負担をかけないようにするのが大切なんですよね😥2023/05/21
サクラ
1
視力が良くなるかどうかはともかく面白かったです。竹林とペンギンの写真が素敵でした🎵2021/07/04
サブレ
0
ゲーム感覚で毎日眼筋トレーニングできる内容です。普段の生活のなかでも遠近交互に見るくせをつければ良いのかもしれません。22日目が一番難しかった!裸眼で断念して眼鏡をかけてチャレンジしたけど見つけられなかった。ここまでくると、もはやトレーニングではなく意地でも見つけたくなりました。結局答えを見る結末(>_<)2019/01/30