出版社内容情報
幅広い世代に人気の御朱印集め。さらにアート性を増してきた御朱印を日本東西の寺・神社をめぐって集めた一冊。見てるだけでも楽しい。
菊池洋明［キクチヒロアキ］
著・文・その他/編集
内容説明
墨書きの一回性、朱印のアート性、神聖な場所で頂ける神秘性…従来の概念を覆すアートな御朱印！進化した御朱印の数々。
目次
１ 美しいアートな御朱印セレクション２５（牛玉山観音寺―愛知県津島市；當麻寺塔頭宗胤院―奈良県葛城市 ほか）
２ 美しい御朱印ワールド―東日本のお寺と神社（茂左衛門地蔵尊千日堂―群馬県利根郡；瀧水寺大日坊―山形県鶴岡市 ほか）
３ 美しい御朱印ワールド―西日本のお寺と神社（佛光寺―京都市下京区；雲林寺―山口県萩市 ほか）
４ 寺社以外でもいただける！？ユニークな御朱印（飯盛山（飯盛分店）―福島県会津若松市
鶴ヶ城―福島県会津若松市 ほか）
著者等紹介
菊池洋明［キクチヒロアキ］
１９７８年、東京都生まれ。法政大学社会学部卒業。会社員として働きながら、ライター、カメラマンとしても活動。全国の寺社を巡拝し、撮影を行うかたわら御朱引を収集することをライフワークとしている。Ｗｅｂマガジンの一つである「Ａｌｌ Ａｂｏｕｔ」（オールアバウト）で金魚カテゴリのガイドも務めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yoshida
122
私の職場にもちらほら頂いている方がいる御朱印。私も頂き始めて約４年。ご縁により様々な御朱印を頂きました。今日、ぶらりと入った書店で見つけたこの１冊。アートブックとのタイトルだけあり、特に前半に紹介されている御朱印は斬新です。もはや今までの御朱印とはジャンルが異なり、言うならば絵画付き御朱印というべきか。斬新すぎて好みは別れると思うが、それだけ御朱印が一般的な趣味となって来ていた証とも言える。私も頂いた御朱印もちらほら掲載。しかし見ていて飽きません。休暇をとって、京都や奈良に御朱印を頂く旅に出たくなります。2018/04/28
ohmi_jin
1
もう少し御朱印集められればいいんだが・・2019/09/03
