出版社内容情報
損益分岐点は4つある。これに気づけば経営はよく見え、黒字化への道がはっきりとする。目からウロコの決算書の読み方を紹介。
柴田健一[シバタケンイチ]
著・文・その他
内容説明
損益分岐点は4つある!簿記がわからなくとも、この4つの損益分岐点から、経営の要諦が見えてくる。
目次
第1章 4つの損益分岐点
第2章 演習
第3章 決算MQの事例
第4章 月次MQ
第5章 経営改善手法
第6章 「本当の商品」とは何か
第7章 キャッシュフロー経営のすすめ
巻末 MQ会計分析シート
著者等紹介
柴田健一[シバタケンイチ]
税理士法人あさひ会計代表社員。公認会計士・税理士。1947年山形県生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程中退。大手監査法人勤務を経て、1979年株式会社旭会計事務所を設立、代表取締役就任。2011年税理士法人あさひ会計を設立、代表社員就任。元日本公認会計士協会経営研究調査会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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