出版社内容情報
シンプルな服なのに、ハッと思わせる人は何が違うの? 女性らしい着こなしに定評のある大人気スタイリストが教える大人のおしゃれ術。
内容説明
多くの女優、モデルから絶大な信頼を得ている大人気スタイリストが初めて明かす着こなしの秘密。
目次
1 たった8枚でつくる「シンプル・スタイル」
2 上品な肌魅せで「女性らしさ」をプラス
3 楽しめば「自分らしい」センスが磨かれる
4 コーディネートは「細長バランス」をねらえ!
5 本当におしゃれな人の「細部へのこだわり」
6 おしゃれは、最高の「アンチエイジング」
著者等紹介
亘つぐみ[ワタリツグミ]
東京生まれ。スタイリスト。シンプルで女性らしく、エレガントでセクシーなスタイリングに定評がある。『VOGUE』『ELLE』『HERS』等の雑誌、写真集、広告、ビジュアル制作ディレクションなどのほか、ファッションショー、ブランドのプロデュースなど、多岐にわたる分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まつこ
15
「逃げ恥」のスタイリストさんの著書。あの可愛いファッション、50~60代の方がスタイリングしてたなんて意外でしたが、著者のお写真も若々しくて素敵なので、なんとなく納得。年を重ねても女性らしさは大事ですよね。2018/01/23
あるぱか
5
内容が想像していたよりも高年齢向けでしたが、シンプルなスタイルをどう表現するかなど勉強になることはありました。でも日本人で黒が似合う人はなかなかいないんじゃないかなと思ったり・・・2019/08/18
ベランダ
4
著者さんはファッション大好きで、人の意見はほどほどに、好きと楽しいを基準にいろんなチャレンジをしてセンスが磨かれて、今のスタイリストに至ったのだなあ。その経歴の人がシンプルがいいって言う説得力が好ましかった。オシャレは自分の内面をうつす鏡だから、自分らしさを大事に似合う服を着たらいい。流行のものも自分らしさに合わせて取り入れる工夫を。似合う服がわからないから無難なものを着てしまうことが多いけど、まずは鏡にうつった自分をよく見て、この長さどうかなーとかお直ししたり差し替えたりそういう手間をかけてあげる。2018/08/26
ヨハネス
4
自分が女であることは、好き。でも第一印象は怖いらしいし、逆に随分な年下から見下されたり。オシャレになりましょうという提案は受け入れがたい。何とか社会で目立たずにいたい。でもわかった。ダサい人はヘンな人。そりゃ見下されるわ。オシャレというよりステキな人になればいいんだ。今までのファッション本と違うのは、黒ずくめ推奨と薄手トレンチコートのベルトをきっちり締める、服は捨てなくていい。透け感ある服のインナーにトリンプのスロギー、探してみよう。2018/08/04
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