クラウドファンディング革命―日本最大級Makuakeが仕掛ける!面白いアイデアに1億円集まる時代

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クラウドファンディング革命―日本最大級Makuakeが仕掛ける!面白いアイデアに1億円集まる時代

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569836911
  • NDC分類 336.82
  • Cコード C0034

出版社内容情報

新製品開発、こだわりの飲食店開業、アニメ制作の新潮流。アイデアをビジネスに変えるサイト「Makuake」の創業社長が語り尽くす。

内容説明

時価総額1兆円を目指せる仕組み。

目次

1章 なぜMakuakeを立ち上げたのか(「あれ、身の回りに日本製品がまったくない!」;ベトナムにネット産業を根付かせる ほか)
2章 新製品立ち上げプロジェクト六つの成功ケース(スタートとしてのファッション新製品;食品・飲料品・日本酒、こだわりの新製品 ほか)
3章 Makuakeを活用したサービス産業三つの成功ケース(アイデアあふれる飲食店の開業;アニメ制作のまったく新しいエコシステム ほか)
4章 プロジェクトを成功に導くノウハウ(どのくらいの期間で新製品や新店がつくれる?;プロジェクトを成功に導く3要素 ほか)

著者等紹介

中山亮太郎[ナカヤマリョウタロウ]
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業。2006年に株式会社サイバーエージェントに入社後、社長アシスタントやメディア事業の立ち上げを経て、2010年からはベトナムにベンチャーキャピタリストとして赴任し現地のネット系スタートアップへの投資を実行。2013年に日本に帰国後、株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングを設立し代表取締役社長に就任。同年クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」をリリース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カレー好き

25
西野さんの本を読んでから、クラウドファンディングについて知りたくなり手に取った。Makuake社長の著作。ただ資金を集めるだけではなく、消費者ニーズを把握するマーケティングの意味で有効。地方銀行など過去の企業実績から融資を決定していた時代から、消費者の期待と信頼が反映するファンディングにより集まった資金を企業評価とし融資する。良いものづくりやアイデアが世に出やすくなる仕組みとして、この国が一歩進んだ感じでしょうか。自分が応援した映画がヒットして、自分の名前がエンドロールに流れたら嬉しいだろうな。☆4つ2018/04/08

スプリント

3
日本だとベンチャーキャピタルよりもクラウドファンディングの方が資金調達し易いかもしれませんね。マーケティングも兼ねているところがポイントかと。2017/12/24

モビエイト

3
クラウドファンディングは何となく知っていましたが、寄付金、チャリティ的なイメージを持っていました。日本にある多くの中小企業と地方の銀行、信金がジョイントできるように橋渡しができるシステムは凄いと思いました。埋もれている技術が大きく羽ばたく可能性を感じました。2017/10/29

Takayuki Higashi

2
・これまで難しかった極めてニッチなターゲットに直接アプローチすることができる ・出資者を募るだけではなく、新たなロイヤルカスタマーを得ることが可能(マーケティングとしてのクラウドファンディングの活用) ・映画「この世界の片隅に」の成功2018/09/08

錦織 祐一

2
9割読んでいて、高知旅行の飛行機の中で最後まで読みました。Makuakeさんの5周年記念イベントにもお伺いしましたが、「クラウドファンディング」の可能性がどんどん広がり、概念が変わった5年だったことが、多彩な事例で実感できます。新製品や輸入品のテストマーケティング、オープン前の飲食店のファンづくり……。池井戸作品によく描かれる、金融機関が新技術の価値を判断できず融資できないーーという課題も、CFでニーズがあることが示されて実際に解消されています。こうしたノウハウを一から積み上げたみなさまに敬意を表します。2018/08/10

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