出版社内容情報
仕事に必須のスキルであるロジカルシンキング。グロービス経営大学院が社会人受講生と考え抜いて編み出した究極のメソッド&実践法。
内容説明
コンセプトは「成果につながる優しいロジカル・シンキング」。「ロジカル・シンキング」の目的は、相互の適切な理解を促し、建設的な意見を交換することであり、相手を攻撃したり、自分を守るためのものではないという理解のもと執筆されている。「易しさ」にも徹底的にこだわり、具体的事例をベースに、「分析」「評価」「仮説」「選択」という4つの視点から、論理思考の原理原則を解説。
目次
第1章 「ロジカルに考える」って何だろう?
第2章 「分析」のセンスを磨く
第3章 評価―思考プロセスを透明化せよ
第4章 「仮説」の精度を上げる
第5章 「選択」という大問題―結局、どう決めればいいのか
第6章 「ロジカル」からスタートしよう
著者等紹介
岡重文[オカシゲフミ]
グロービス経営大学院教授。京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修士課程修了。工学修士。大手情報システム会社、コンサルティング・ファームを経てグロービスに入社。企業研修担当、eLearning事業の立ち上げに関与したのち、経営管理本部にて、情報システム部門ならびに人事・総務を統括。現在はファカルティ本部にて、「クリティカル・シンキング」「ビジネス定量分析」「テクノベート・シンキング」等のコンテンツ開発や、講師の育成業務に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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