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出版社内容情報
『自省録』『人を動かす』『EQリーダーシップ』……他、指針の作り方から部下指導、戦略の立て方まで、名著から学ぶリーダーの極意。
内容説明
孫子、ホメロス、マルクス・アウレリウス、マキアヴェリ、スマイルズ、カーネギー、本多静六、ドラッカー…『イリアス』『オデュッセイア』『自省録』『自助論』『孫子』『ウィニング勝利の経営』『プロフェッショナルマネジャー』『アメーバ経営』『人を動かす』『チェンジ・リーダーの条件』…他、読み継がれる名著から未来への突破口を見つける。
目次
第１章 人を率いるためのリーダーの心得
第２章 決してブレないリーダーの自己研鑽
第３章 会社を飛躍させる理念・指針のつくり方
第４章 勝ち残るための戦略の立て方
第５章 必ず成し遂げる目標達成の方法
第６章 強いチームをつくるためのマネジメント
第７章 やる気にさせる部下指導
第８章 人を動かす最も効果的な方法
第９章 革新と飛躍を生み出す組織づくり
著者等紹介
鈴木博毅［スズキヒロキ］
１９７２年生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。ビジネス戦略、組織論、リーダーシップ論、マーケティングコンサルタント。ＭＰＳ Ｃｏｎｓｕｌｔｉｎｇ代表。貿易商社にてカナダ・豪州の資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、２００１年に独立。戦略書や戦争史、企業史を分析し、ビジネスに活用できる新たなイノベーションの技法を開発している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆ツイテル☆
2
フライヤー2022/02/02
Micky
2
安易な書とでもいいますか、過去30冊の経営指南書を抜粋してまとめたような本です。 ここに著者のリーダー論はありません。 図書館の新着図書だったので借りたまでです、
鈴木 栄一
0
鈴木博毅さんの本は三冊目かな？ ここに挙げられている本を、自分で読んでみて、その後に著者と自分の感じ方の違いを比べてみようかな？と思っています。2017/10/01
suoyimi
0
過去のリーダーから学ぶことをテーマとした2017年6月の書籍です。 心得、自己研鑽、理念・指針、戦略、目標達成、マネジメント、部下指導、人を動かす、組織づくり、といったテーマごとに参考になる書籍が紹介されています。2021/09/11
mobius8
0
再読。色んな話しがあって面白い。優れたマネージャーは、部下の一人一人の特色を発見し、それを有効に活用すること考えている。そのためには、①他人の成長を喜ぶことができる教育本能、②個々の人々の違いを感じ取る能力が必要。そしてそのためには、部下に強い関心が必要になる。2022/02/05
