世界基準の働き方―海外勤務を拒み続けた私が超巨大グローバル企業の幹部になれた理由

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世界基準の働き方―海外勤務を拒み続けた私が超巨大グローバル企業の幹部になれた理由

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569835730
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

右肩上がりのネスレ日本現CEOが明かす、どんな国・組織・会社に行っても圧倒的成果を出す「世界基準」の働き方とは?

高岡浩三[タカオカコウゾウ]
ネスレ日本株式会社代表取締役社長兼CEO

内容説明

スイス本社も驚く右肩上がりの成長を続けるネスレ日本のトップが明かす。日本にいながら世界のエリートに勝ち続ける仕事術。

目次

第1章 日本にいても世界で通用する人材、世界に出ても通用しない人材(ダイバーシティのない日本の組織では、グローバル人材は育たない;世界で通用する人材になるための二つのキーワード ほか)
第2章 グローバル時代を生き抜くための「マーケティング力」(マーケティングとは「顧客の問題解決」である;マーケティングを理解すれば、どんな場所でも勝ち方が見つかる ほか)
第3章 世界基準の「生産性」の高い働き方(生産性が低いのは、日本の「ホワイトカラー」;過去の成功体験から抜け出せない日本企業 ほか)
第4章 成果を出し続けるための「コミュニケーション」術(論理を積み重ねて説明するよりも、「相手が納得せざるを得ない事実」を示す;お客様は神様ではなく、対等なビジネスパートナーだ ほか)
第5章 これからの日本の未来を担う次世代へのメッセージ(いつの時代も「志」を持つ者が成功する;大学時代に芽生えた「ブランドの力で人を幸せにしたい」という志 ほか)

著者等紹介

高岡浩三[タカオカコウゾウ]
ネスレ日本株式会社代表取締役社長兼CEO。1960年、大阪府出身。1983年、神戸大学経営学部卒。同年、ネスレ日本株式会社入社。各種ブランドマネジャー等を経て、ネスレコンフェクショナリー株式会社マーケティング本部長として「キットカット受験生応援キャンペーン」を成功させる。2005年、ネスレコンフェクショナリー株式会社代表取締役社長に就任。2010年、ネスレ日本株式会社代表取締役副社長飲料事業本部長として新しい「ネスカフェ」のビジネスモデルを構築(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるわか

26
マーケティングとは、顧客の問題を発見し、解決すること。大切なのは、問題解決力より問題発見力。顧客が気づいていない問題、つまり無意識に抱えている問題を発見する。顧客の問題を解決するために、常日頃自分の頭で考えているか?考えることに多くの時間をあてているか?①自分一人で考える②常識を疑う③新しい現実を探す。生産性向上はいかに作業をしないか(いかに考え、アウトプットに時間を割くか)。情報収集は作業に過ぎない。ルールは少なく。2017/07/07

アイスマン

11
マーケティングの定義は「顧客が抱えている問題を発見し、それを解決する事」であるが、マーケティングで最も難しいのは「顧客が抱える問題を発見する事」だ。 ここでいう問題とは、顧客が意識していない問題であり、潜在意識で感じている問題だ。 この「顧客が無意識に感じている問題を発見する能力」は人間にしかできない(AIにはできない)能力なのである。2018/03/27

ponte

5
良い本だった。以下備忘録。 ・グローバルに考え、ローカルに行動する。 ・マーケティングとは、「顧客が抱えている問題を発見して、それを解決すること」 ・働くすべての人が、「自分はだれのために仕事をしているのか」を明確にしてほしい。 ・生産性を上げたいなら、働く人すべての人が、「仕事」と「作業」の違いを正しく理解する必要がある。 ・志とは、シンプルに言えば、「自分は何をしたいのか」ということだ。 ・自分を高めるために、自分で設定する目標が重要。 ・いったん慣れた仕事は、すべてルーティーンだと考える。2017/05/29

Sugiwoggie

4
やっと読了。2017/06/25

幸福堂

4
消費者目線での問題の発見。 小さく行動を始める。 実行を繰り返す。 どれも基本の事と思いがちだが行動が伴いません。 本書は実に多くの示唆を与えてくれました。 DE:22 2017/06/18

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