50歳から毒を出す女(ひと)ためる女(ひと)

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50歳から毒を出す女(ひと)ためる女(ひと)

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569834085
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0077

出版社内容情報

今までの人生を頑張ってきた50代の女性が、本来の美しさを取り戻すための食習慣を伝授します。人生を前向きに変える医学的処方箋!

蓮村誠[ハスムラマコト]
マハリシ南青山プライムクリニック院長

内容説明

毒をためない女は脳もクリア。「好き嫌い」を優先していると老けやすい!?歳を重ねても愛されるのには理由がある。50歳から、あたらしい自分に生まれ変わる。同じ年齢なのに…どうしてこんなに違うの!?

目次

1 今までの習慣を変えて本来の美しさをとりもどす(「老い」の正体を見極めよう;50代からは「どれだけ毒を出せるか」で変わる! ほか)
2 ここで差がつく!50歳から毒を出す女 ためる女(生命力をよみがえらせる食習慣(毒をためる女―残りものをよく食べている、毒を出す女―つくりたての温かい料理を食べている;毒をためる女―夕食で焼き肉や焼き魚をよく食べる、毒を出す女―肉や魚はよく煮たものを昼に食べる ほか)
症状別からだの悩みとの付き合い方(なぜか朝から疲れています;そんなに食べていないのに太ってしまいます ほか)
症状別 こころの整え方(理由もないのにいつも不安で仕方がありません;夜なかなか眠れなくて困っています ほか))

著者等紹介

蓮村誠[ハスムラマコト]
1961年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業、医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務後、1992年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。現在、診療に当たる傍ら、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成教育、全国各地での講演活動、書籍執筆などマハリシ・アーユルヴェーダの普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リリー・ラッシュ

27
「美しい人は自分の内側がしっかり満たされているので、外の世界に刺激を必要としない」「男性には決して同情してはいけない。励ますのはいいが、慰めすぎてはいけない」「甘いものが食べたいときは、夕食といっしよに食べてしまう」「頭痛にはぬるめの白湯が効果的」「朝昼晩の毎食時に白湯を1杯飲みながら食事」を続けているうちに気持ちが穏やかになってきて、人や自分を疑うことも減る。「からだのなかの『風の質(ヴェータ)』が乱れると、こころも精神もざわざわして不安定になりやすい」参考になることが多く、購入しようと思います。2019/12/15

じゅき

15
50前ですが 毒を出してって大事だなぁ。。と。日々 自分の体と暮らしをちゃんとしないとなぁ~と とりあえず白湯だな2018/06/29

とよぽん

8
心身ともに健康な状態で人生の収穫期を過ごすために、体内に毒をため込まない生活がアドバイスされている。食事を中心に、運動の時間帯や程度、睡眠、飲酒など具体的で分かりやすい。白湯を飲むことが、毒を出して体内を浄化するために有効なのだそうで、実行したい。2017/02/02

uran

7
了解しました、昼飲みします!(これだけは実行出来そう)。50を過ぎてのバイブルなら五木寛之の「林住期」の方が私には合いました。2016/10/31

Tomoko 英会話講師&翻訳者

2
アーユルヴェーダの本。体質や年齢に合わせて食習慣を変える。50歳になったら再読しよう。2017/12/07

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