戦艦大和―２０１６年深海撮影調査プロジェクト

戸〓 一成【監修】/呉市海事歴史科学館（大和ミュージアム）【協力】

ＰＨＰ研究所（2017/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 160p／高さ 22cm
• 商品コード 9784569832739
• NDC分類 556.91
• Cコード C0031

出版社内容情報

2016年5月、鹿児島県沖に沈む戦艦大和のデジタル撮影探査が行われた。その鮮明な画像をDVD動画と写真で解説する。

戸?一成［トダカカズシゲ］
呉市海事科学博物館 大和ミュージアム館長

呉市海事歴史科学館　大和ミュージアム［クレシカイジレキシカガクカンヤマトミュージアム］

内容説明

新発見・未発表の「戦艦武蔵の艦上写真」から、大和型戦艦の不明部分判明。２０１６年５月に行われた、ＧＰＳ連動の潜水撮影で、詳細な海底配置が明らかに。崩壊が進む「戦艦大和」の貴重な映像資料を満載。

目次

戦艦「大和」海底調査の多様な意義
戦艦「大和」海底調査の実施状況
海底の戦艦「大和」を映像で探る
大和・武蔵を偲ぶ
大和と対比する武蔵艦上写真
大和を生んだ、呉鎮守府、呉海軍工廠

著者等紹介

戸〓一成［トダカカズシゲ］
呉市海事歴史科学館（大和ミュージアム）館長。１９４８年、宮崎県生まれ。多摩美術大学卒。学生時代より日本海軍の研究等を通じて、旧海軍関係者との交流を深める。（財）史料調査会理事、厚労省所管「昭和館」図書情報部長などを経て、２００５年より現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[Masato Watari]

2016年５月の呉市海底調査の報告書籍。 大半が写真で、大和の部分部分を知らない方には、難解な書籍。最新の海底状況を知りたいなら、「やまとミュージアム」に行くしか無いと感じました… 行きたいが、行く費用が…

2017/07/22

[tata]

少し流し読みだが。

2017/05/29