出版社内容情報
怒鳴る、キレる、駄々をこねる……こんな人いるいる!と思ってしまう「職場にいるあまりにも幼すぎる人たち」を紹介、対処法を解説。
田北百樹子[タキタユキコ]
社会保険労務士
内容説明
最近、あなたの職場で「いい年をして行動や思考が幼稚な人たち」が増えていませんか?「特別扱いしてほしい」「常にかまってほしい」「思い通りにいかないと、すぐすねる」…こうした「精神構造が赤ちゃんとそっくりな社会人」を、社会保険労務士の著者は「ベビー社員」と命名。本書ではその特徴と行動原理、および対処法に迫る。読めば、職場であなたをイライラさせる幼稚な人の「なぜ、そんな行動を?」という謎がスッキリ解ける一冊。
目次
第1章 純粋という仮面を被った困った人たち(あなたの隣の「ベビー」な人たち;ゆがんだ自己愛がキーワード ほか)
第2章 すぐに感情があらわになる人たち(主役は絶対に私!―USBメモリ立てこもり事件;自分にしか興味のない人 ほか)
第3章 「自分は特別」と当たり前のように思っている人たち(仕事から離れた時に見えやすい“ベビー”の兆候;もっともっと私を大事にして! ほか)
第4章 気分や相手によって行動が変わる人たち(肩書きで豹変する“役職ハイ”を患った人;ズレた思い込みが生んだ悲劇 ほか)
第5章 うまくいかない理由を他人のせいにする人たち(一人前の仕事を要求するのはパワハラ!?;会社が求める業務レベルを理解できない人たち ほか)
著者等紹介
田北百樹子[タキタユキコ]
札幌市出身。平成8年1月に「田北社会保険労務士事務所」を開業。保険関係の届出、就業規則作成、人事考課制度導入指導、社員教育、ビジネスマナー講座DVD制作、異業種ビジネス交流など、多方面に活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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