出版社内容情報
青魚を食べる、コーヒー、白砂糖を控えるなど、脳と心を健康にするために今すぐできる食習慣を図とイラストを交えて解説する。
生田哲[イクタサトシ]
薬学博士
内容説明
脳に悪い食習慣をやめれば、集中力、記憶力、気分が驚くほど改善する。脳を快適に働かせるために今すぐできることを解説!
目次
第1章 あなたの人生を左右する食べ物(口に運ぶ食べ物であなたの人生が変わる!;大切なのは、神経細胞同士のコミュニケーション ほか)
第2章 脳を快適にはたらかせる栄養素(脳にとって大切な六つの栄養素;ベストのエネルギー源は「スローリリース」の糖類 ほか)
第3章 脳に悪い食べ物(DHAのはたらきを妨げるトランス脂肪酸;トランス脂肪酸の表示義務を ほか)
第4章 脳にいい食べ物(知能は栄養素で高まる;知能栄養素ビタミンやミネラルのはたらき ほか)
著者等紹介
生田哲[イクタサトシ]
1955年、北海道に生まれる。薬学博士。がん、糖尿病、遺伝子研究で有名なシティ・オブ・ホープ研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)などの博士研究員を経て、イリノイ工科大学助教授(化学科)。遺伝子の構造やドラッグデザインをテーマに研究生活を送る。帰国後は、生化学、医学、薬学、教育を中心とする執筆活動や講演活動に忙しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。