出版社内容情報
筋肉の柔軟性を高めつつ、効果的に筋力をつけるトレーニングとストレッチの組み合わせメニューを紹介。あこがれのしなやかな体になる!
【著者紹介】
国際武道大学体育学科助教
目次
序章 筋トレで体は柔らかくなる
第1章 筋トレ+ストレッチの相乗効果
第2章 筋トレ+ストレッチ体幹
第3章 筋トレ+ストレッチ股関節
第4章 筋トレ+ストレッチヒザ関節&足関節
第5章 筋トレ+ストレッチ肩関節
第6章 筋トレ+ストレッチヒジ関節&手関節
第7章 目的別プログラム
著者等紹介
荒川裕志[アラカワヒロシ]
国際武道大学体育学部助教。1981年、福島県生まれ。国立スポーツ科学センター・スポーツ科学研究部研究員を経て現職。早稲田大学理工学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門はバイオメカニクス・トレーニング科学。スポーツ科学の研究者でありながら、元プロ格闘家としての顔も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
40
股関節の可動域を広げる、前傾姿勢(腰が曲がったおばあちゃん姿勢)にならない為にと図書館からお借りしたのですが、初心者にはハード。必要と思われる所だけを重点的に見ましたが、実際に運動するまでには至らず。はぁ〜、軟弱人間だと再認識しただけに終わりました。2019/10/21
たまきら
26
大変勉強になりました。内容にすごく新しいことがあるかと言えば違うかもしれません。けれども、トレーニングとストレッチをセットに考え、わかりやすく並べてあるところが非常に実用的です。これ、購入してもいいかも!2020/01/19
anne@灯れ松明の火
18
図書館新着チェックで予約。体が硬いので、タイトルに惹かれて。かなり本格的な感じで、ちょっとレベル高かった……。写真も多くて、わかりやすいが、実践に至らず。次の予約者もいるので、返却することにする。2016/02/07
ばっか殿すん
14
読むだけで柔らかくならないかしらー。2016/03/15
アキナ
9
普段運動していない人向けではありません。体が硬いということは関節の可動域が少なくなっているということ。筋トレを行いながら同時にストレッチを行って、筋肉と柔軟性、二兎を得ちゃいましょう!という本です。後ろの方にやっているスポーツと鍛えるべき筋肉の対応表が載ってあって、それぞれ微妙に異なっているのが興味深いです。写真も多く筋トレは見やすいです。私はとても出来そうもありませんが、息子用には欲しい。2016/06/23
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