出版社内容情報
1925年に米国在住の無名日本女性によって英語で書かれ、『グレート・ギャツビー』と並ぶベストセラーとなった名著の読みやすい新訳。
【著者紹介】
旧越後長岡藩筆頭家老の娘
内容説明
凛として美しく、真に品格のある日本女性の生き方がわかる一冊。激動の時代、世界を感動させた日本女性の生き方に触れる本。
著者等紹介
杉本鉞子[スギモトエツコ]
1873年(明治6年)、旧長岡藩筆頭家老の娘として、現在の新潟県長岡市に生まれる。コロンビア大学初の日本人女性講師。1950年(昭和25年)、東京にて没
小坂恵理[コサカエリ]
翻訳家。慶應義塾大学文学部英米文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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