出版社内容情報
ベテラン小児科医と管理栄養士が教える「子どもの免疫力」を高める食べ方と、かんたんに作れて子どもが喜んで食べる50のレシピ。
内容説明
甘いお菓子ばかり食べる。野菜を食べない。肉は好き、魚は嫌い。何をどれだけ食べさせたらいいの?子どもがよろこぶ!心とからだを丈夫に育てるかんたんレシピ50。
目次
1章 子どもの免疫力を高める食べ方(現代は弱い子どもが増えている?;免疫力が高いってどういうこと?;いいうんちの出る子は免疫力が高い;主食にはパンより、ごはんを食べよう;「8割和食」のススメ;ベビーフードより「ありあわせ離乳食」を;食事を変えれば「心」も変わる)
2章 子どもの免疫力を高める50のレシピ(ひと皿ごはん;主食;主菜;副菜;汁もの;おやつ)
3章 子どもの免疫力を下げない習慣(砂糖のとり過ぎは腸を荒らす;油と脂のとり方に注意;牛乳やヨーグルトは食べ過ぎない;風邪薬は免疫力を弱めてしまう;洗い過ぎはからだによくない;スキンシップで免疫力はあがる)
著者等紹介
相澤扶美子[アイザワフミコ]
小児科医。医療法人想愛会サンクリニック副院長。三重大学医学部卒業後、国立小児病院(現国立成育医療研究センター)勤務などを経て、1991年に夫とともにサンクリニックを開業。薬に頼りすぎない自然治癒力を生かした医療を実践するとともに、子どもとお母さんの食生活へのアドバイスを行っている
榊玲里[サカキレイリ]
管理栄養士。女子栄養大学を卒業後、同大学栄養クリニックに勤務。生活習慣病の人に向けた食事アドバイスを中心に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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