出版社内容情報
ツールが発達しても、日本の会議はあいかわらず超非効率。今度こそ「不毛な会議」を日本から一掃すべく、著者の初期代表作を緊急復刊!
【著者紹介】
明治大学文学部教授
内容説明
「結果の出やすい」テーマ設定をする、インスパイア・アイテムを用意する…。10の法則+3つのメソッドで非生産的&非効率的だった場が超効率的&創造的な場に激変!
目次
序 会議革命とは
第1部 会議革命を起こす10の法則(とにかくアイディアを出す;「結果の出やすい」テーマ設定をする;三色に色分けして、聞く・話す;インスパイア・アイテムを用意する;身体のモードを切り替える;他人の脳ミソを使う;ホワイトボードに書き込む;スポーツ感覚で臨む全員の顔がみえる位置に座る;何かを決めてから会議を終える)
第2部 会議革命を起こす3つのメソッド(ポジショニング;キーワードシート;マッピング・コミュニケーション)
第3部 会議をさらにグレードアップする3つの方法(出席者の“質”を高めよう;“即席会議”のすすめ;それでもフェイス・トゥ・フェイスの会議は欠かせない)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞受賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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