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図解 人を動かす伝え方ができる!トヨタの必ず結果を出す仕事術

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  • サイズ A4判/ページ数 94p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569823782
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「人数に頼らないほうが知恵が出る」「最初にケンカして結束を高める」トヨタの開発、販売の現場で実践されてきた仕事術を図解化。

【著者紹介】
カルマン株式会社社長

内容説明

どちらをやるか悩んだら、両方やる!権限に頼らない。時間をかけて説得する。一人も脱落させない人づくりとは?粘るのは2回。最初に粘り、最後にまた粘れ。―開発・販売の現場で実践されている習慣40。

目次

第1章 すぐに結果が出る「人の動かし方」(「動かそう」と思うな。自分から「動く」ように工夫する;説得に時間をかけよ。人は納得してこそ本気で動く ほか)
第2章 ほしかった結果が出る「お客様目線」の身につけ方(ユーザー第一とは期待を裏切らないこと。どこまでも誠意を貫こう;お客様は最初の一分間で印象を決める。悪い要素をあらかじめなくしておけ ほか)
第3章 すごい結果が出る「競争力の開発法」(惚れ込むことが営業力の強化法。値引きで競争力は育たない;できる範囲で仕事をしていないか。できないことをやってこそ競争力がつく ほか)
第4章 必ず結果が出る「イノベーションの方法」(二者択一では仕事が小さくなる。二者を両立させる道を追え;リミットだからと諦めるな。真の締め切りは「自分が納得するまで」だ ほか)

著者等紹介

若松義人[ワカマツヨシヒト]
1937年宮城県生まれ。トヨタ自動車工業に入社後、生産、原価、購買、業務の各部門で、大野耐一氏のもと「トヨタ生産方式」の実践、改善、普及に努める。その後、農業機械メーカーや住宅メーカー、建設会社、電機関連などでもトヨタ式の導入と実践にあたった。91年韓国大宇自動車特別顧問。92年カルマン株式会社設立。現在同社社長。中国西安交通大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リハヒロ

5
今は黙々とやるだけですね。気づいてほしいものです。2016/09/25

ぷる

1
非常に浅い。長々とエピソードを書いているが、その上澄みだけ、しかも当り前のことを、ちょっと強引に結びつけているので、薄ら寒さすら覚える。 もっと、普通じゃ考えられないような企業文化を紹介しているのかと期待しただけに残念。結局は当り前のことが大事、ということかもしれないが。2020/03/27

豊平川散歩

1
図解形式で要点を絞った説明でわかりやすかった。 トヨタは主査の立場が実行リーダー的な役割なんだろう。工場長のような立場か?。決して自分の考えをおしつけず、考えを引き出すのが大事で難しいところだ。リーダーの役割的なことも教えてくれている。2017/01/22

夢仙人

1
この本はトヨタ流の仕事の進め方を分かりやすく書いた本。部下に読ませたい。2015/03/15

O. M.

0
「人の動かし方」「お客様目線の身につけ方」「競争力の開発法」「イノベーションの方法」について。トヨタの仕事の仕方のエッセンスがまとまっている。しかし、精神論や概念的な指摘が多く、他社の人間がこれを読んだだけで具体的に何かするのは難しいかも。例えば、34項で、プロジェクトは初期の段取りが大事とある。確かにそうだが、実際にどの程度事前検討すれば良いのか? 本書を読んだだけでは分からない。図解とあるが、結構上級者向きの内容なのかも。2018/04/26

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