出版社内容情報
ハーバード卒業式名物のスピーチやTEDの伝説のスピーチでは必ず「失敗」が語られている。リーダーの失敗談で、チームは激変する!
【著者紹介】
ロジック・アンド・エモーション代表
内容説明
ハーバード、スタンフォードの卒業式―ジョブズ、J・K.ローリング、オプラ・ウィンフリーが、若きエリートに伝えたのは失敗談だった。壁を乗り越えた人に、部下はついていく。
目次
序章 なぜ、失敗談なのか
第1章 優れたリーダーたちの失敗談
第2章 誰にでも必ず「語るべき失敗」がある
第3章 失敗をリソースに変える「振り返り」の技術
第4章 失敗を乗り越える4つのステップ
第5章 失敗の語り方
著者等紹介
佐々木繁範[ササキシゲノリ]
ロジック・アンド・エモーション代表。経営コンサルタント/エグゼクティブ・コーチ。1963年、福岡県生まれ。1987年、同志社大学経済学部卒業後、日本興業銀行に入行。1990年、ソニーに入社。盛田昭夫会長の財界活動を補佐しながらスピーチ・ライティングを学ぶ。1995年から97年まで、ハーバード・ケネディスクールに留学し、公共経営学修士号を取得。帰国後、出井伸之社長の戦略スタッフ兼スピーチ・ライターとして、ソニーの全社改革を補佐する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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