出版社内容情報
婦人科がんのエキスパートがわかりやすく解説!副作用が少なく、他治療との相乗効果が期待できる、最先端の免疫細胞治療とは。
内容説明
がん治療の課題から免疫細胞治療まで幅広く解説!
目次
第1章 知られていない女性のがん検診事情―手遅れにならないための知恵
第2章 自分の細胞を使って行う治療法
第3章 女性のがんの標準治療
第4章 標準治療と免疫細胞治療
第5章 女性特有のがんと免疫細胞治療―乳がん、子宮がん、卵巣がんの治療例
第6章 女性に増えているがんと免疫細胞治療―肺がん、大腸がん、膵臓がんの治療例
著者等紹介
後藤重則[ゴトウシゲノリ]
瀬田クリニックグループ統括院長。1981年新潟大学医学部卒業。1985年県立がんセンター新潟病院。1989年新潟大学医学部助手、同年医学博士号取得。1991年帝京大学生物工学研究センター講師、帝京大学医学部講師。1995年医療法人社団弘生会霞ヶ関ビル診療所。1999年瀬田クリニック(現・瀬田クリニック東京)、2001年より同院長。2008年東京医科大学内科学兼任講師。2009年より医療法人社団滉志会理事長
瀧澤憲[タキザワケン]
1973年東京大学医学部卒業。同年より東京大学医学部附属病院にて産婦人科研修を開始。長野赤十字病院、埼玉県立がんセンターにて研修。1979年東京大学医学博士。1981年からアメリカNIH、NICHD、Pregnancy Research Branch留学。1984年東京女子医科大学産婦人科講師、1986年東京女子医科大学産婦人科助教授。1995年東京大学医学部助教授(分院産婦人科)。1997年社会福祉法人三井記念病院産婦人科部長。2005年財団法人癌研究会有明病院婦人科部長、2009年同副院長、2012年5月から公益財団法人がん研究会有明病院顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりりんワイン漬け
MANGA
I love Michi