イヤな気分を捨てる技術

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イヤな気分を捨てる技術

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569823003
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

つい、がんばってしまう人ほど、イヤな気分になりやすい。怒りやイライラを捨てて、自分らしく穏やかに生きていくとっておきの考え方!

【著者紹介】
書道家

内容説明

がんばらない、怒らない、比べないほうが、いい気分で暮らせる!『ポジティブの教科書』の著者、最新作!

目次

第1章 がんばるほど、イヤな気分になりやすい(「イヤな気分」になるのは、なぜ?;ニュースからの情報量を1%にしよう ほか)
第2章 イヤな気分は、こうして捨てよう(日本人が幸福を感じにくいのは、なぜ?;「怒り」「イライラ」を捨てれば、幸福に近づける ほか)
第3章 「怒り」や「不機嫌」を捨ててしまおう(怒らない生き方を身につけよう;「怒り」が湧くのはあなたの性格のせいではない ほか)
第4章 「いい気分」になり続ける習慣(私たちが「がんばらなきゃ」という感情に振り回される理由;言葉を変えるとワクワク探しのアンテナが働く ほか)
第5章 自分らしく生きるほうが、ずっといい(未来は「表情」で決まる;ネガティブな言葉をポジティブに変換する術 ほか)

著者等紹介

武田双雲[タケダソウウン]
書道家。1975年、熊本県生まれ。3歳より、書道家である、母・武田双葉に師事し、書の道を歩む。東京理科大学理工学部卒業後、NTTでの約3年間の勤務を経て書道家として独立。NHK大河ドラマ『天地人』、映画『北の零年』など数多くの題字を手がける。また、数々のアーティストとのコラボレーション、斬新な個展など、独自の創作活動、パフォーマンス書道で注目を集める。書道教室「ふたばの森」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こうちゃ

20
☆3.5 タイトルが今の自分に必要なスキルだと思って手に取り、著者が書道家の武田双雲さんだったことにちょっと驚く。へ~何冊も本を出してたんだ~。誰でも簡単にできそうな行動や習慣の具体例を挙げとてもわかりやすい。”イヤな気分を捨てる行動4”想定内のことで怒らない。わかっているのに、ついイライラしてしまうのは、まさにこれ。夫にはすでに諦めの境地の域に達しているけれど、子供はまだ何とかなるのではという期待があるだけに、ついイラッとしてしまう。う~ん、相手を変えることはできないから、自分の行動を変えればいいのね。2015/11/18

ame

17
以前に読んだポジティブの教科書がとても良かったので、こちらも手に。まだ二冊しか武田さんの本は読んだことはないけど、近くにいるお兄さんと対話しているような感覚で気楽に読める心地よさを感じます。読んでいて自分自身というものを再認識するように姿勢を正されたようで、そしてつくづく自分は自分自身に深く関心をもっているんだなと思いました。“幸せの習慣作りは、口にするだけ。失うものもリスクも何もありません”なにも恐れることも、面倒に思うことも負は何一つないってことを忘れずに大切にしていきたいです。2015/09/19

タムタム

9
前回、偶然手にした双雲さんのポジティブの教科書を読んでから、なぜか目につくので借りてきた。双雲さんのことが少しわかるのが面白い。内容的には'怒りの原因が寂しさ'ということにひどく納得した。2016/01/07

左端の美人

6
双雲さんらしいのびのびワクワク生きようよ!な本でした。何事も自分なりにゲーム感覚で楽しむ技術を身につけていきたいな。2015/06/30

るんるん

5
毎日頑張りすぎてる若者向きかな。2016/06/15

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