出版社内容情報
「すぐ怒ってしまう」「誰かのことを嫌だなと思う」……どんな自分もゆるしていい。幸せな大富豪が、自分を愛する生き方をアドバイス。
【著者紹介】
実業家、斎藤一人氏の弟子のひとり
内容説明
いますぐ役に立つ、いままでにまったくなかった奇跡の起こし方。
目次
特別寄稿・一人さんのお話―心を浄化する、宇宙とつながる、幸運を自分に引き寄せる
第1話 一人さんから、大切なあなたへ
第2話 もうたくさん!苦しめないで!
第3話 意外な“落とし穴”
第4話 見えるのに“見えない”聞こえるのに“聞こえない”
第5話 どうする?不機嫌なワタシ
第6話 スカッと生きる
第7話 どこまでも自分は自分の味方
著者等紹介
舛岡はなゑ[マスオカハナエ]
東京都江戸川区生まれ。実業家。斎藤一人さんの弟子の一人。病院の臨床検査技師を経て、喫茶店「十夢想家」を開く。東京都江戸川区の長者番付の常連。しあわせアドバイザーとして、「開運メイク」のセミナーや講演などで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
109
【目指せ!どうでもいい人】 『ゆるせない人がいるときは、まずゆるせない自分をゆるす。自分がゆるせない人は、ゆるせない自分をゆるす。』 /(ユルいの許せないという人向けに(笑)) 脅すわけではありませんが、恐ろしいのを引用をします。読んだら忘れてください。 こちら 『ガマンからはうらみしか生まれない』 2016/04/13
えりっち
10
今日から私も「わかる、わかるよ」「そういう気持ちになるのは当然だよ」と自分の味方をしようと思います(笑)2016/07/03
あまね
4
専業主婦なので、時折、『社会に貢献してないなー。』とか『旦那さんが一生懸命働いてくれたお金なのに上手にやりくりできていないなー。』(旦那さんはやさしいので、そんなこと一言も言われたことがないんですよ!)などなど自分を責めてしまうことがあります。けれど、読後、『自分こそ自分の味方にならないと…』と思えました。そのままの未熟な自分を許して、愛してあげることの大切さが身にしみた一冊でした。2015/07/12
北野たけこ
3
自分が嫌な気持ちになった時、それを否定して我慢していい人になろうとするのではなく、「わかるよ、わかる」と自分の味方をする。そして、そのままの自分をゆるすこと。今までは自分を責めて自分に我慢させていい人になることが正しいのかと思っていたけれど、まずは自分の味方になることが大事だったのだと腑に落ちました。自分をゆるせないときは、ゆるせない自分をゆるして、この自分を愛してみようと思います。どんなふうに変わっていくのか楽しみになってきました!読んで良かったです。2016/02/01
セレビ
2
良い人のふりをしてないか?本当の自分は?立ち止まって考えてみるのもいいかも。そんな自分を許すそんな自分を愛す、自分が一番の味方になる、か。2019/07/13