出版社内容情報
頭のいいと言われている子は、父親といい関係を持っている事が多い。実践しやすい父親参加の家庭教育法をイラストでわかりやすく解説。
【著者紹介】
教育ジャーナリスト
内容説明
子どもの前で本を読もう、辞書を引こう。父親の読み聞かせは母親の3倍の効果。ラジオニュースで集中力を高めよう。子どもの伸びる力はパパしだい。今日からできる学力が上がる習慣!
目次
序章 パパ力ってすごい!(「今日の給食、何だった?」からはじめよう;「うちの子はできる」と思うことからはじめよう ほか)
第1章 家の中でできること―生活の基本を教える、信頼関係を作る、自立心自尊心を育てる(定時に帰り、1週間に3回は家族で食卓を囲もう;おかずを1、2品増やしてもらおう ほか)
第2章 家の外でできること―品格を育て、思いやりを作る(子どもと一緒に散歩しよう;乗り物の中では立つことが基本 ほか)
第3章 未来の話―子どもの可能性を伸ばす(父子で将来の夢を語ろう;父親と子どもはまったく別人 ほか)
著者等紹介
清水克彦[シミズカツヒコ]
1962年愛媛県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学院公共経営研究科修了。文化放送入社後、政治記者を経てアメリカ留学。帰国後、キャスターや情報ワイド番組プロデューサー、江戸川大学や育英短期大学で講師を歴任。現在は、文化放送で報道デスクを務める傍ら、教育問題や受験事情を取材し、執筆や講演活動にも力を注ぐ
こしたかのりこ[コシタカノリコ]
フリーのイラストレーター。静岡県出身。幅広いタッチで書籍、雑誌等を中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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