出版社内容情報
怪しくもロマンあふれる乱歩の作品はいかにして誕生したのか。描き下ろしの挿画と時代背景でたどっていく、これまでにない乱歩案内。
【著者紹介】
明治学院大学教授
内容説明
政治や社会的な思想に囚われず、現実の屍や犯罪事件を嫌い、サイコアナリシスを好み、幻想とミステリーを愛したサイコミステリー小説のオーソリティー。内面外面の美醜から織りなされる異常心理と異常犯罪―江戸川乱歩の生み出した美しくもグロテスクな世界。
目次
第1節 乱歩の生い立ち
第2節 作家デビューまで
第3節 大衆文学ブームの中で
第4節 軍部全盛の時代
第5節 出版文化の再興
終節 甦る乱歩の世界
まとめ 江戸川乱歩の文学とその時代
巻末資料 江戸川乱歩の見た風景―大正・昭和の面影散歩
著者等紹介
武光誠[タケミツマコト]
1950年生まれ。明治学院大学教授。文学博士。日本古代史・歴史哲学を専攻し、幅広い歴史関係の執筆・研究に取り組んでいる
梅田紀代志[ウメダキヨシ]
1940年生まれ。挿絵画家。CM制作会社でアニメーション制作に従事したのち、イラストレーターとして独立。少年雑誌の挿絵や図鑑の標本画などを中心に活動し、その後、歴史画に転じる。『世界人物百科』(日本図書センター)をはじめとする書籍、歴史資料集などを舞台に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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