出版社内容情報
企業の盛衰は、すべて社長で決まる！ 10万社以上を経営指導してきた社長哲学のエッセンスを説く、経営者・管理者座右の書。
【著者紹介】
日本経営合理化協会理事長
内容説明
社長が持つべき「哲学」とは。「情」のある人間でなければならない。幾代にもわたって繁栄をつづけるためには。社長専門コンサルタントとして１１万社を超える指導実績を持つ伝説の男。その骨太の経営思想と哲学に貫かれた一冊！
目次
第１章 事業繁栄の秘訣は“社長業”にあり（社長の「現状の捉え方」；「社長が今年、自らつくる業績向上戦略・成長戦略」のための実務 ほか）
第２章 謙虚に学び視野を広げる（強い「事業発展計画書」をつくる；本来の経営努力をする ほか）
第３章 商売繁盛の道理を知る（安定を「システム」で図る；受注事業のカタログ戦略 ほか）
第４章 時代の変化を察知し本当のニーズを見つけ出す（多角化の勧め；危機を乗り切る新商品は「売り」から入る ほか）
第５章 社長は夢を語り決断と行動で示せ（後継者の「思想」と社長業のあり方；これからの発展は、進化、複合化、新サービス、新業態 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
天々
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本屋で立ち読み。社長は花であり、それ自体が存在意義である。夢をもち、それを語れる。多角化の勧め。小さい柱がいくつかあると、うまくいく。秘書は男性と女性2人持て。なんか、人生に応用できそう。誰しも一人一人が人生の社長だから。2015/10/05
よねちゃん
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核心をついた言葉がときどき出てくる。それを探しながら読んだ。2015/06/07
