韓国が次に騒ぎ出す「歴史問題」―慰安婦だけでは終わらない!

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569820989
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「従軍慰安婦」で味をしめた反日韓国人は、次はこのテーマで日本を責め立てようとしている! 次々に繰り出される驚愕の歴史詐欺を暴く。

【著者紹介】
作家、東洋思想・東洋史研究家

内容説明

うんざりしているヒマはない。次の刃は仕込まれている!関東大震災での朝鮮人虐殺、三・一独立運動、元徴用工への賠償、朝鮮人被爆者問題…「反日」日本人が火をつけ、韓国が大騒ぎし、日本を貶める問題の数々。

目次

第1章 韓国の「反日」はどこからくるのか(悪化の一途を辿る日韓関係―誰が「嫌韓」感情をここまで高めたのか;「平和のためなら暴力をも行使する。人権のためなら人殺しもいとわない」 ほか)
第2章 関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実に迫る(“日本の犯罪”として糾弾すべく第二、第三の矢はすでに仕込まれている;九月二日午後に新たな火災発生―不審な点も多い大震災の発火原因 ほか)
第3章 嘘と誇張にまみれた「三・一独立運動」(史家が「古往今来悪政の標本」と言うほど最悪だった李氏朝鮮;「人の恩に背いて、自ら滅びようとしているのは暴徒である」 ほか)
第4章 「戦後補償訴訟」―謝罪と賠償の無限ループ(反日のためなら国際社会の信用を失ってもかまわない韓国司法;日本人が朝鮮半島に残してきた私有財産に対する請求を行なうことはできるか ほか)
国のためあだなす仇はくだくとも(ヘイトスピーチ法規制論の裏にいかなる意図が隠されているのか;逆に、日本人差別を醸成する「日本人へのヘイトスピーチ」を対象外とするな ほか)

著者等紹介

拳骨拓史[ゲンコツタクフミ]
1976年生まれ。作家。漢学、東洋思想、東洋史の研究を行ない、名越二荒之助(元高千穂商科大学教授)、杉之尾宜生(元防衛大学校教授)に師事。日本のみならず、中国・韓国などで論文や研究発表などを精力的に行ない、成果を挙げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北本 亜嵐

13
「慰安婦」に「強制連行」我が国を貶めている隣国。この2つの他に「関東大震災での朝鮮人大虐殺」や「朝鮮人被爆者問題」「三・一独立運動」「元徴用工への保証問題」あの手この手で攻めてくる。作者は言う「闇の歴史より光の歴史に焦点をあてよ」最終章には感動するエピソードも掲載されている。知っている部分と重複する部分はあるけれど、新たな「日韓」を知ることが出来る一冊でした。「国のため あだなす仇は くだくとも いつくしむべき 事な忘れそ」(明治天皇御製)2015/02/12

ぷれば

4
捻れに捻れた反日思想…慰安婦問題だけでなく、関東大震災、3.1独立運動、戦後賠償などなど、次から次へと繰り出す無限ループ。途中で、あまりの無理難題に読破を諦めかけたほど。ただ終章のエピには少し耳を傾けたい。2015/03/08

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