PHPビジネス新書<br> 社員稼業―仕事のコツ・人生の味

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PHPビジネス新書
社員稼業―仕事のコツ・人生の味

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  • サイズ 新書判/ページ数 199p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569820750
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C1234

出版社内容情報

君は、社員という独立した事業を営む経営者であり、社員稼業の店主である。雇われ根性を捨てれば、仕事は今より何倍も楽しくなる。

【著者紹介】
パナソニックグループ創業者

内容説明

「自分は、自分に任せられた仕事においては責任ある経営者だ」―この「社員稼業」の考え方が身についているかどうかで人生は一変する!社員の立場で働く人だけでなく、多くの「社員」を預かる経営者・経営幹部にとっても必読の「ビジネス道」を著した一冊。

目次

1話 生きがいをどうつかむか(若さを失わない秘訣;やさしくものを見る ほか)
2話 熱意が人を生かす(覚悟を決める;責任を自覚する ほか)
3話 心意気を持とう(子どもほどけんかする;社員学の第一歩 ほか)
4話 何に精魂を打ち込むのか(何よりも健康が大事;不幸への落とし穴 ほか)
5話 若き人びとに望む(困難な境涯に打ち勝つ;一つのことに打ち込む ほか)

著者等紹介

松下幸之助[マツシタコウノスケ]
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者、PHP研究所創設者。明治27(1894)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電燈(現関西電力)に勤務。大正7(1918)年、23歳で松下電気器具製作所(昭和10年に松下電器産業に改称)を創業。昭和21(1946)年には、PHP研究所を創設。昭和54(1979)年、松下政経塾を設立。平成元(1989)年に94歳で没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

katayama-e

1
社員という生業という思考はスーパーサラリーマン根性かもしれない。 前半部の仕事への取り組み方は、今は言いたくてもなかなか部下に言えない部分が多く共感した。 その時点で私も古い人間ということになるが、今の働き方改革、ジェンダーフリーなどを尊重しても 十分に通用する普遍的なのもがあった。 社員心得帖もそうだが、社会に出て一番に読んで欲しい。 働くって何だろうとか、今の仕事に不満を持っている人も思考を整理する意味でもヒントになる。2023/08/14

ベル

1
経営の神様と言われた松下幸之助が講演会で話したことをまとめた本。「社員一人一人が社員という稼業の経営者という気持ちで働け」という言葉が心に残った。確かにこのように考えれば、仕事の質も上がり人間関係も良くなるだろう。明日からでも実践しようと思う。また、「人間は誰しも一人では生きていけないのだから、世のため人のために一生懸命に働け」という言葉にも感銘を受けた。無人島で一人で暮らすのなら自分が良ければそれで良いが、現代の社会は人が協力しあって成立しているのだから、この考え方は大切だと思った。2016/08/26

ハル

0
この作品を読み、単に会社の一社員になってはいけなうと感じた。確かに、会社に勤めて仕事をしているが、自分の与えられた仕事(業務)に対して、責任を持たなければならないし、自分の考え(軸)を持たなければいけないと感じた。また、仕事だけでなくて日々の生活に生きがいを持つことや健康にも気を使う事の大切さを学ぶ事が出来た。現代社会に通づる事も多いので、20〜30だいの方に読んで欲しい作品だと思う。自分も定期的に読み返そうと感じた。2023/10/09

Shuto Kaji

0
松下幸之助さんという日本を代表する経営者の考えに触れて、相当厳しい考えを持っている方だという印象を持った。特に生きがいや責任といった部分については、下手に触ると火傷しそうなぐらい熱量のこもった内容だった。 今、自分が生きている時代にすべてが当てはまるわけではないけれど、一生懸命に仕事に打ち込まねばと思ったし、背中に筋金がピシッと入ったような大人になりたいと思った。2019/05/12

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