出版社内容情報
悲しいこと、辛いこと、忘れたいことなどがつきもののこの人生。それを、誰もが、自分なりの道を歩み続けるために綴る人生論。
【著者紹介】
スピリチュアルコンサルタント、作家
内容説明
「私、死にたいんです」著者のカウンセリングルームを訪れる人々とのリアルな対話の中から誰の、どんな人生にも共通した、重大な秘密が浮かびあがる。
目次
プロローグ 死にたくなるほど、生きていきたい
第1話 ある有名女優の苦悩
第2話 出社不能社員の秘密
第3話 ダメ上司からのイジメ
第4話 崖っぷちの社長
第5話 光になった夫からの依頼
第6話 可憐な少女の純情
第7話 娘を死なせてやりたい
エピローグ 命尽きる時まで、歩き続けよう
著者等紹介
飯田史彦[イイダフミヒコ]
1962年、広島県生まれ。経営心理学者、カウンセラー、音楽療法家。1990年より19年間、国立大学法人・福島大学経済経営学類の助教授・教授を務め、東北大学大学院、筑波大学大学院などでも開講。2009年3月末で教授職を辞し、社会奉仕施設、「光の学校」を設立した。また、「飯田史彦メンタルヘルス・マネジメント研究所」も開設し、一般企業や医療・福祉・教育機関などの依頼で経営コンサルティングを行いながら、講義CD『生きがいの経営論』(日本経営合理化協会)などを発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。