出版社内容情報
中年になると、どんどん減っていく「ホルモン」が健康と老化を左右する! ハーバード大学で研究をする医師が教える健康習慣!
【著者紹介】
ハーバード大学医学部内科教授
内容説明
なぜ、急に老けるのか?なぜ、体調が悪くなるのか?みんなホルモンが原因だった。ハーバード大学の名医が教える健康習慣。
目次
第1章 ホルモンを活かせば、老化は防げる(アンチエイジング・ホルモン;免疫力を高め、活性酸素を除去するホルモン ほか)
第2章 ホルモンによって体は内側から活性化される(生きがい・学習のホルモン;集中力のホルモン ほか)
第3章 ホルモンパワーを最大にする習慣術(コミュニケーションのホルモン;幸福系ホルモン)
第4章 ホルモンを上手に使う生き方(集中力をなくし怒りを招くホルモン;笑うことで分泌が増えるホルモン ほか)
著者等紹介
根来秀行[ネゴロヒデユキ]
東京都生まれ。医師、医学博士。ハーバード大学医学部客員教授、パリ大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了。東京大学医学部第二内科・腎臓内分泌内科・保健センター講師、東京医科歯科大学医学部臨床教授、ブリュッセル自由大学医学部客員教授、ミラノ大学客員教授などを経て、現在に至る。日本抗加齢医学会評議員、米国抗加齢医学会日本学術顧問、臨床ゲノム医療学会理事、日本内科学会専門医。産業医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ten ten
4
ゆっくり行うスロー・トレーニングで成長ホルモンが出やすくなること、そして筋肉を伸ばすと副交感神経が優位になるなど、ためになる知識が得られました。 自律神経を整えることがホルモンを活かすことに繋がるのだという解釈にも繋がりました。2023/09/10
Kaorunn
2
最近ホルモンバランスが崩れてる気がするって思い手に取った本。長生きするために大切なこと、ホルモンの知識がふんだんに得られる。粗食、適度な運動、良質な睡眠。いいと言われるも、理屈で理解することで、さらに大切にしようと思う2018/08/10
nranjen
1
図書館本。なるほどー。とてもわかりやすく書かれているので、即実践できそうです。とりあえず早寝します。48呼吸は自律神経系に良さそうで、平常時でも気がついたらやってみます。2018/08/31
サワコ
1
若返り、老化しない、健康、と今の私にとっては目が釘付けになるワードが並ぶ表紙。ホルモンバランス、気になる昨今です。2017/04/15
ひでき
0
健康で気持ちよく過ごしていくいるために必要な知識が満載!2015/09/26