出版社内容情報
赤字になるのも黒字になるのも、結局はトップ次第。トップの良い行動例と悪い行動例を比較することで、短期黒字化への処方箋を示す。
【著者紹介】
会社力研究所代表
内容説明
黒字のときは社長をマネろ!赤字のときは社長から学べ!本物の社長か偽物の社長かピンチのときにわかる!2000社の企業再生体験から導き出された、赤字を黒字に変えるトップの行動原理とは?
目次
第1章 “お金の使い方”で黒字・赤字の明暗が分かれる!(毎日1回は、社員にビジョンを語る;黒字会社の社長室は作戦本部 ほか)
第2章 “現場力”を大切にする人が黒字化に成功する!(赤字会社の会議は、いつも秘密主義;たとえ嫌われても正論を吐くのが黒字社長 ほか)
第3章 赤字を黒字に変える“問題解決策”を持っているか?(常に自社を有利に導く戦略を持つ;赤字を黒字に変える「問題解決法」があった! ほか)
第4章 “生き残るための力”を社員に植えつけるリーダーになれ!(「成功は成功のもと」で生き延びる;社員の意識を一瞬にして変える方法は? ほか)
著者等紹介
長谷川和廣[ハセガワカズヒロ]
会社力研究所代表。1939年、千葉県生まれ。中央大学経済学部を卒業後、十條キンバリー、ゼネラルフーズ、ジョンソンなどで、マーケティング、プロダクトマネジメントを担当。その後、ケロッグジャパン、バイエルジャパンなどのグローバル企業で代表取締役社長などの要職を歴任する。2000年、ニコンと仏エシロール社との合弁会社ニコン・エシロールの代表取締役に就任。50億円もの赤字を抱えていた同社を1年目で黒字へ、3年目で無借金経営に変貌させた経営手腕は高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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