逆境?それ、チャンスだよ―挫けそうになっているキミに贈る47の言葉

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逆境?それ、チャンスだよ―挫けそうになっているキミに贈る47の言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569818740
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0030

出版社内容情報

デビュー40周年を迎え、なお現役としてリングに向かう革命戦士の言葉のプロレス。挫けそうな心を奮い立たせる珠玉の言葉を収録。

【著者紹介】
プロレスラー

内容説明

挫折、怪我を乗り越え、40年間リングに立ち続ける男が繰り出す言葉のラリアット。

目次

1 壁を越える―言葉の綾だよ、「壁」なんて(言いたいことも言えず、ストレスをためているキミへ―俺はお前の噛ませ犬じゃない!;今がどん底だと思っているキミへ―ピンチってチャンスに変わりますよ。 ほか)
2 道を切り拓く―今しかないぞ、俺たちがやるのは!(一歩が踏み出せないでいるキミへ―今しかないぞ、俺たちがやるのは!;変われないと思い込んでいるキミへ―今までの俺だと思ったら彼はびっくりしますよ。 ほか)
3 覚悟を決める―リングを怖いとは思いたくない(大舞台で萎縮して力が出せないキミへ―リングを怖いとは思いたくない。;仕事に慣れてきたと思っているキミへ―テメエ、死にてえのか! ほか)
4 生き様―俺の一生にも、一度くらい幸せな日があってもいいだろう(何が幸せなのか、わからないというキミへ―俺の一生にも、一度くらい幸せな日があってもいいだろう。;ついカッとなって失敗してしまうキミへ―キレちゃいないよ。 ほか)

著者等紹介

長州力[チョウシュウリキ]
1951年12月3日、山口県徳山市(現・周南市)生まれ。専修大学時代にミュンヘン五輪に出場。翌73年12月、アントニオ猪木率いる新日本プロレスへ入門した。74年8月、「吉田光雄」でデビュー、ファン公募により「長州力」に改名。当初、藤波辰爾の「噛ませ犬」的役割だったが、82年、猪木・藤波に反旗を翻す。83年に維新軍団を結成、84年12月にジャパン・プロレスを旗揚げし、全日本プロレスに主戦場を移したが、87年5月、新日本プロレスへ電撃Uターン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0607xxx

16
開いたカバーそでから「お前らな、人生なんてまばたきしてる間に終わるぞ。」の言葉のラリアットを喰らいました!自身の名言に対して今考えていることを書かれており、生きる勇気を貰えました。プロレス好きはもちろん、プロレスラー長州力を知らない人にもお勧めできる一冊。2014/06/18

摩訶不志木

6
説得力のある発言ばかりで、とても参考になった。やたら本田圭佑を誉めてるのと、「アレ」が多かったのが面白かった。2019/11/01

Teruhisa Takii

4
自身の過去言葉につきコメント解説をした作品。 著者が長州力ということで、読みましたが、単にプロレスだけの本ではありません。 なるほど自己啓発や指南書としてビジネスにも置きかえ可能な内容。PHP研究所からということで驚きましたが、内容で納得。PHP研究所だから、 この様に編集しているのかもしれませんが。2014/06/11

坂田 哲朗

4
羽田空港ロビーのビジネス書コーナーで買って青森までの機上で読了。多い時には年間200試合くらいをこなすプロレス。受け身や打ちこみをやって基礎体力をつけておかないと続けられないそうです。それがあるからこそ長年リングに立ち続けられる。逆境もチャンスに変える力が宿る。気を抜かない毎日を送ろうと思った。2014/06/10

アスワンハイダム

3
まあアレだろうな、10円玉に手足がアレしたようなアレですから僕は、お客に笑われたらすぐに靴を脱ぎますよ。二時間ぐらい事務所でチョシュさんからアレしたものをまとめてアレしただけの本としては価格がアレ。2015/09/03

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