出版社内容情報
デビュー40周年を迎え、なお現役としてリングに向かう革命戦士の言葉のプロレス。挫けそうな心を奮い立たせる珠玉の言葉を収録。
【著者紹介】
プロレスラー
内容説明
挫折、怪我を乗り越え、40年間リングに立ち続ける男が繰り出す言葉のラリアット。
目次
1 壁を越える―言葉の綾だよ、「壁」なんて(言いたいことも言えず、ストレスをためているキミへ―俺はお前の噛ませ犬じゃない!;今がどん底だと思っているキミへ―ピンチってチャンスに変わりますよ。 ほか)
2 道を切り拓く―今しかないぞ、俺たちがやるのは!(一歩が踏み出せないでいるキミへ―今しかないぞ、俺たちがやるのは!;変われないと思い込んでいるキミへ―今までの俺だと思ったら彼はびっくりしますよ。 ほか)
3 覚悟を決める―リングを怖いとは思いたくない(大舞台で萎縮して力が出せないキミへ―リングを怖いとは思いたくない。;仕事に慣れてきたと思っているキミへ―テメエ、死にてえのか! ほか)
4 生き様―俺の一生にも、一度くらい幸せな日があってもいいだろう(何が幸せなのか、わからないというキミへ―俺の一生にも、一度くらい幸せな日があってもいいだろう。;ついカッとなって失敗してしまうキミへ―キレちゃいないよ。 ほか)
著者等紹介
長州力[チョウシュウリキ]
1951年12月3日、山口県徳山市(現・周南市)生まれ。専修大学時代にミュンヘン五輪に出場。翌73年12月、アントニオ猪木率いる新日本プロレスへ入門した。74年8月、「吉田光雄」でデビュー、ファン公募により「長州力」に改名。当初、藤波辰爾の「噛ませ犬」的役割だったが、82年、猪木・藤波に反旗を翻す。83年に維新軍団を結成、84年12月にジャパン・プロレスを旗揚げし、全日本プロレスに主戦場を移したが、87年5月、新日本プロレスへ電撃Uターン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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0607xxx
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