出版社内容情報
豊かな自然、独特の伝統行事、とれたての味……、島旅のプロが個性あふれる島々を紹介。豊富な写真で見ているだけで楽しめる。
【著者紹介】
写真家
内容説明
伝説や神々が息づく島、異国情緒あふれる島、日本の原風景が残る島。今すぐ旅に出たくなる!個性豊かな島々を紹介。
目次
北海道と日本海の島々―雄大な自然と日本海の文化を楽しむ
太平洋(東北から四国)の島々―暖かな黒潮の恵みを楽しむ
瀬戸内海の島々―際立つ個性と島の原風景を楽しむ
九州の島々―豊かな歴史と文化に育まれた異国情緒を楽しむ
薩南の島々―亜熱帯の植生と独自の民俗を楽しむ
沖縄の島々―琉球、アメリカ、やまとのチャンプルー文化を楽しむ
著者等紹介
加藤庸二[カトウヨウジ]
学生時代より、ダイビングをしながら島々を歩き、海や島の写真を撮り歩く。卒業後、ドキュメンタリー映画制作会社、水中撮影のプロダクション、出版社勤務を経て1980年にフォトグラファーとして独立。ダイビング雑誌の編集人・ダイビングフォトグラファーとして活動。その後、海、島、山、川、滝、辺境地などの自然環境領域から、民俗、伝統、食文化など幅広い取材活動を展開する。わが国の「島」をテーマとする分野のスペシャリストで、国内の有人島をくまなく歩き撮影した第一人者として知られる。クルーズ船、旅行会社の島旅講師などを務めるほか、TV、ラジオ番組などに出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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