出版社内容情報
1日30分の「語りかけ」を行うと、みるみる情操豊かで知能の高い子どもに育つ。その実践ノウハウを豊富なイラストでわかりやすく解説。
【著者紹介】
言語聴覚士
内容説明
一日三十分間、うるさい音のしない環境で、子どもと一対一で向き合い、会話を楽しむこと。子どものことばを豊かに育てるには、これだけで十分。語彙を増やすためのお勉強や教材は必要ありません。
目次
第1章 語りかけを始める前に(「語りかけ」のときに覚えておきたい七つのポイント;心と「ことば」の育ちの目安を知っておく ほか)
第2章 0~1歳までの語りかけ(0カ月~3カ月の頃;4カ月~6カ月の頃 ほか)
第3章 1~2歳までの語りかけ(1歳~1歳3カ月の頃;1歳4カ月~1歳7カ月の頃 ほか)
第4章 2~3歳までの語りかけ(2歳~2歳6カ月の頃;2歳7カ月~3歳の頃)
第5章 3~4歳までの語りかけ(3歳~4歳の頃)
著者等紹介
中川信子[ナカガワノブコ]
言語聴覚士。「子どもの発達支援を考えるSTの会」代表。東京大学教育学部教育心理学科卒業。国立聴力言語障害センター附属聴能言語専門職員養成所卒業。旭出学園教育研究所、神奈川県総合リハビリテーションセンター、調布市あゆみ学園、調布市総合福祉センターなどを経て、現在は東京都狛江市を中心に複数の自治体で、1歳半・3歳児健診後などで、ことばや発達が遅かったり、何らかの心配がある就学前幼児の相談や指導にあたるほか、講演・執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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