侵される日本―われわれの領土・領海を守るために何をすべきか

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侵される日本―われわれの領土・領海を守るために何をすべきか

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569817316
  • NDC分類 329.23
  • Cコード C0030

出版社内容情報

エネルギーの約9割を海外に依存している日本のシーレーンは大丈夫か? 気鋭の海洋学者が日本の海と島の現実を伝え、警鐘を鳴らす。

【著者紹介】
東海大学海洋学部教授

目次

素晴らしき島国根性
第1部 狙われた日本の海と領土(尖閣諸島を死守せよ;尖閣諸島は日本人の「夢の島」;奪われた島・竹島;呼び戻そう、祖先が築いた北方領土;狙われる国土;日本の「海の幸」争奪戦)
第2部 日本の海と領土を守るために(東シナ海を平和にする日台協力;海峡管理が日本を守る;外国人が開拓し、日本人が暮らす島)
迫りくる脅威に目を向けろ

著者等紹介

山田吉彦[ヤマダヨシヒコ]
1962年、千葉県生まれ。学習院大学経済学部を卒業後、金融機関を経て、日本財団に勤務。多摩大学大学院修士課程、埼玉大学大学院経済科学研究科博士課程修了。現在は、東海大学海洋学部教授。博士(経済学)。公益財団法人国家基本問題研究所理事。日本で最初に策定された地域における海洋基本計画「竹富町海洋基本計画」策定委員長、「石垣市海洋基本計画」策定委員会会長、国土交通省海洋政策懇談会委員、東京都専門委員などを歴任。専門は、海洋政策、海洋安全保障、現代海賊問題、国境および離島問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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