PHPビジネス新書<br> できる人はなぜ「白シャツ」を選ぶのか―結果が出る印象マネジメントの極意

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PHPビジネス新書
できる人はなぜ「白シャツ」を選ぶのか―結果が出る印象マネジメントの極意

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  • サイズ 新書判/ページ数 220p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569816913
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C1234

出版社内容情報

実は、見た目で大損しているかも?! 「行くと昇進するサロン」のトップが明かす、仕事の成果に直結する印象管理のノウハウ集。

【著者紹介】
(株)パーソナルデザイン代表

内容説明

「顔は男の企画書」と思って、毎朝鏡を見る。服装は武器であり、言葉よりも多くを語る。サイズの合ったスーツは、交渉上手の証。髪型は、その人の生き様を表す。あなたの時計・財布を見て、女性が想像すること。3,000人の人生を変えた著者が、ノウハウを公開。

目次

第1章 スーツ編―スーツを変えれば、仕事の成果が変わる(仕事の出来・不出来は、うしろ姿に表れる;安物買いの銭失いにならないために ほか)
第2章 顔編―顔は男の“企画書”である(あなたの“顔”はグレードアップしてきたか;顔はコミュニケーションにおける情報源 ほか)
第3章 ボディ編―モデル体型など必要ない、あなたの体型を活かす技術(太った人はモテない、は言い訳;安いスーツを高く見せる姿勢 ほか)
第4章 色編―できる男は色使いでわかる(ビジネススーツは濃紺、ダークグレイが正解;派手さは、実績を積んでから身につける ほか)
第5章 番外編―万全の容姿でも、落とし穴はある(自分の武器は何たるかを知る;創りすぎた見た目は逆効果 ほか)

著者等紹介

唐澤理恵[カラサワリエ]
お茶の水女子大学被服学科卒、早稲田大学経営学修士、学術博士(コミュニケーション学)。株式会社ノエビアに営業として入社。新規事業・営業企画を担当、さらに営業拠点長を歴任後、同社初の女性取締役に32歳で就任し、マーケティング部門を担当する。38歳で独立。現在は、株式会社パーソナルデザイン代表取締役。九州大学などで非常勤講師も務める。東京・港区にある赤坂サカス内でPDSパーソナルデザインスタジオを運営。新宿伊勢丹メンズ館でも同サービスを提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

98
印象マネジメントである筆者の著。僕は時折ファッションに関する本を参考になりそうな物で意図的に読む様にしている。何故なら、男性ファッション、特にスーツ類は独りよがりとなり過ぎてトレンド乖離も他者の目も遠ざかり過ぎるから。これは男性特有かも。本書は女性目線でそのスーツ類を見て貰っている感覚の一冊。舌鋒鋭き面あるが、平日の新幹線車内程、ビジネスマン観察の絶好の場所と言い切る筆者ならではの眼力は参考になった。細かな点では、茶色スーツは50代以降の物・財布と眼鏡は3年で更新等。後、白シャツがお好きなのは分かりました2025/05/25

ばっか殿すん

16
白シャツで爽やかっかすん(・∇・)2014/04/13

YJ

8
身だしなみは大事やね。前ボタンについても同意見。2017/01/13

しゃんしゃん

8
内容の濃い一冊。新書は余白が多く内容もスカスカなものが多いように思ったがこの本は違った。ビジネスのプロは中身➕非言語である「見た目」が大切と説く。著者はヘアスタイル、服装、話し方などのイメージコンサルティングを手がける。華美に走らず、年齢・立場・ロケーション等で考える。基本はシンプルに。これが一番のポイント⁉︎ 完璧はない。 一読の価値あり。2015/04/27

takachan

6
意外と?いや、当たり前に常識的な内容で一読に値する。米国の弁護士のドラマでよく観た、弁護士が立ち上がって判事に発言するたびにスーツの前ボタンを留める、というのを思い出した。2015/08/06

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