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出版社内容情報
この人を見よ、空海の仏教こそ世界最強の宗教であった――空海の遺された言葉を厳選収録し、即身成仏、悟りの思想の本質を説く。
【著者紹介】
認知科学者
内容説明
キリスト教に匹敵する史上最強の宗教がかつての日本に存在した!悟りを開き、人生を拓く50の言葉。
目次
第1部 空海の思想(空海と日本;空海はすごい;空海と私)
第2部 空海の言葉(空海の代表的な言葉;重要な思想面をうつす言葉;密教の本質を表現している言葉;人間性豊かな言葉)
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京都生まれ。脳機能学者、計算言語学者、認知心理学者、分析哲学者。上智大学外国語学部卒業後、三菱地所に入社。2年後イェール大学大学院に留学。同大学人工知能研究所、認知科学研究所研究員を経て、カーネギーメロン大学大学院に転入。日本人ではじめて計算言語学の博士号を取得する。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。現在は(株)ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ(株)CEO、天台宗ハワイ別院国際部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。