出版社内容情報
なぜ、会話上手は脳が若いのか。人見知りだった著者は、いかにそれを克服したのか。上手に伝える、聞くコツを脳科学の知見で紐解く。
【著者紹介】
脳科学者
内容説明
初対面の人との会話は脳にいい。会って1分が脳の黄金時間。話しベタ、対人恐怖だった著者が贈る「人づきあいの達人」になる極意。
目次
1章 脳を活かして伝える(脳は他者とのコミュニケーションを求めている;ウィーク・タイの人とのつながりから、イノベーションが起こる ほか)
2章 脳を活かして聞く(中心を外さずに聞く;脳の性質を活かした聞き方 ほか)
3章 いつでも話題に困らない雑談力を鍛える(無理して人に合わせない;他の人と一緒でも、ひとりの時でも、エネルギーの使い方を変えない ほか)
4章 なぜ、会話すると脳にいいのか(雑談が楽しいのは脳が健康な証拠;会話は予測不可能性に満ちている ほか)
5章 脳にいい会話、悪い会話(「ヤマアラシのジレンマ」をどう解消するか?;有言実行vs.不言実行 ほか)
著者等紹介
茂木健一郎[モギケンイチロウ]
脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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中島直人
こたつ
あーちゃん
まさ
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