一流になれる人、なれない人の見分け方―伝説のトップCAが明かす

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一流になれる人、なれない人の見分け方―伝説のトップCAが明かす

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  • サイズ B6判/ページ数 234p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569816579
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

すごい人はちょっとした気くばりが違う。一流の人、ファーストクラスに乗る人だけが持っている習慣、人脈構築術をトップCAが紹介。

【著者紹介】
パーソナルクオリティコンサルタント

内容説明

さすが違う!と思わせる一流の気配り、身だしなみ、行動習慣…、あなたは、どれだけできていますか?

目次

1 これが一流の人と、二流の人との違うところ(一流の人には、共通点がある;二流、三流で終わる人にも、共通点がある ほか)
2 一流になる人の習慣(自分の関心事を公言すると、ご縁が舞い込んでくる;自分の心が「動かされるもの」に素直になる ほか)
3 一流の人の身だしなみ(身だしなみは人のために、おしゃれは自分のためにする;「第一印象はやりなおせない」ことをもっと意識する ほか)
4 一流の人の気配り(周りのすべての人が傷つかないように配慮する;両陛下のお気遣いに学んだ大切なこと ほか)
5 一流の人は、タフで陽気で楽しみ上手(一流の人は、仕事に熱く、人に対して温かい;「反省しても後悔しない」生き方をする ほか)

著者等紹介

里岡美津奈[サトオカミツナ]
24年間ANA国内線、国際線のチーフパーサーとして、またその内の15年間は天皇皇后両陛下、各国の国家元首のVIP特別機の担当として活躍。2010年のANA退職後は、企業や病院で人財育成のコンサルタントとして「コミュニケーションの素晴らしい世界」を提案。また個人のクライアント向けに“パーソナルクオリティーコンサルタント”として人財育成を行っている。米国法人旅行コンサルタント会社“Japan Quest Journeys”の取締役としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黒頭巾ちゃん

32
「自分」と「他人」とのかかわり方で、 一流との分かれ道になるのではないかと。 そのかかわり方を一流の人とかかわった 筆者の経験から述べられているので、腹落ちがいいです。 例えば ●自分とのかかわり (孤独を感じ自分の“モノサシ”をもつ) →上質のパーソナルスペースと時間を確保する。 ●他人とのかかわり →心づかい、気づかいの作法 →身だしなみの意味 「反省はしても、後悔をしない生き方をする」 そうすることが、その人なりの一流の生き方なのかも知れません。 他にも様々な気付きをいただきました(^_^) 2014/01/12

miu

9
CA時代にたくさんのVIPを接遇してきたという美津奈さん。著者が出逢った一流の人…品格があり控えめで、時にユーモアがあり…うんうん。そうですよね!!お金持ちとか地位とか、そういうことではなくてね。分かりやすい言葉で書かれているので、すんなり入ってきます。凛としている人ってステキ!モチベーションあがりました。2014/02/03

Tatsuya Hirose

4
この種の本を見るたびに「『既に一流の人』や『本当に一流になっていく人』はこういう本を買わないんだろうな」と思う。そして、購入するときは二流三流人としてのかすかな敗北感を感じる。 実はこの本も若干斜に構えつつ読み始めたけど、予想外に素直に腹に落ちる内容だった。そして、里岡さんが自分のスマホでメモとして直ぐに見えるようにしているという「それは自分のヴァリューを上げるか」という言葉は、僕自身も継続的な自分への警告のためにスマホに入れようと思う^^; 2014/02/20

NARU

3
心の余裕って、大切ですね。2014/12/14

ごん@読書垢

2
一流の人たちをたくさん相手にしてきた人だからこそかける部分は面白かったし、勉強にもなった。 ただ、否定するつもりはないですが、理論ではなく経験で語っているので、自分としてはモヤモヤする部分も多々ありました。2017/05/21

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