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出版社内容情報
「小樽新聞」連載の「永倉新八」がよみがえる。池田屋での戦闘、近藤・土方らとの交わり、鉄の掟など当事者のみが知る話が語られる。
【著者紹介】
新選組二番組長
内容説明
近藤勇・土方歳三らとの親交、池田屋事件、鉄の掟など、永倉新八の実体験に裏打ちされた臨場感あふれる新選組ストーリーがここにある。小樽新聞連載「永倉新八」が新編集でよみがえる!まるで歴史小説を読むような面白さと興奮の連続!
目次
第1章 京都へ
第2章 新選組への道
第3章 芹沢鴨の暗殺
第4章 池田屋事件
第5章 禁門の変
第6章 伊東甲子太郎の入隊
第7章 御陵衛士の壊滅
第8章 鳥羽伏見の戦い
第9章 新選組の離散
第10章 北関東転戦と明治以後
著者等紹介
永倉新八[ナガクラシンパチ]
天保10年(1839)、松前藩江戸定府取次役の長倉勘次の次男として、江戸下谷三味線堀の藩邸で生まれる。幼名は栄治、諱は載之。神道無念流の免許皆伝後、天然理心流の近藤勇、土方歳三らと親交を結び、浪士組の一員として上京。新選組結成後は、副長助勤・二番組頭をつとめ、池田屋事件では近藤とともに奮戦した。鳥羽伏見戦を経て、勝沼戦の敗退後、新選組と袂を分かって靖共隊を組織し、北関東を転戦したのち、江戸に帰還。松前藩に帰藩し、藩医・杉村松柏の婿養子となって杉村義衛治備を名乗る
菊地明[キクチアキラ]
1951年、東京生まれ。日本大学芸術学部卒。幕末維新史研究家。新選組検定運営事務局主催の「新選組検定」(第1回~第3回)の監修を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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