ビシッと言っても部下がついてくるできる上司の叱り方

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ビシッと言っても部下がついてくるできる上司の叱り方

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  • サイズ B6判/ページ数 154p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569815190
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

叱らない上司は、給料泥棒だ! 言わなければならないことをビシッと言っても部下がついてくる叱り方の技術をすべてお教えします。

【著者紹介】
日経サービス取締役社長

内容説明

言い訳する部下、反抗する部下、逃げる部下、ビシッと言うには技術がいる。

目次

序章 言わなければならないことをビシッと言うのが、上司の仕事―叱ることの本質を知ろう(真のやさしさは叱ること;「叱ること」を勘違いしていないか? ほか)
第1章 ビシッと言うには技術がいる―技術があれば、叱る勇気が湧く(上司という役割を演じきる;「叱ること」と「怒ること」の違いは何か? ほか)
第2章 言い訳する部下、反抗する部下、逃げる部下をどう叱るか―部下の心情に配慮した叱り方(「叱りの土壌」とは?;叱られる人の心理 ほか)
第3章 何のために叱るのか、それは組織と部下の成長のためである―求められる上司の姿勢(「使えない部下」はいない;部下を見つめ、部下を知ろう ほか)
終章 叱っても愛される上司になる―効果的な叱り方(部下が指示通りに動くのは三割;部下の可能性を信じて、繰り返し「叱る」 ほか)

著者等紹介

嶋田有孝[シマダアリタカ]
昭和41年生まれ、大阪府出身。平成元年、同志社大学法学部卒業後、株式会社日経サービス入社。人事部などの勤務を経て、社長室長、総務部長、東京支店長、営業本部長、副社長を歴任。平成25年6月、同社取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

62
これは良書ではないでしょうか(沢山付箋を貼ってしまいました)。叱責には特に技術が必要で人材育成にも大きく影響することが実感できました。2014/01/21

ギルダーツ

9
当たり前のことだらけで、読んでためになったことは特になし。大事なのは相手の成長ことを思って心から叱ることと、遠慮せずに叱る勇気を持つこと、かな。2020/03/09

芸術家くーまん843

4
「ビシッと言っても部下がついてくるできる上司の叱り方」嶋田 有孝 PHP研究所http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569815197/mag06-22/ref=nosim/上司の役割として、あるべき姿に向って部下を指導していく、ということがあります。そうする中で、間違っていれば、間違っていると教えてあげることが必要になります。人はそれを、“叱る”と表現します。<できていない部分を指摘することによって、相手にそれを気づかせ、『成長』という化学反応を起こさせる。>ルールが存在しても2013/09/20

shimba

1
実践しようとしてもなかなかできたない。けど、何度も読み返して一つ一つやってみよう。と思えた!人を育てるって難しいなぁ。2014/03/25

とみぃ

1
叱りたい部下がいましてね。というわけでもありませんが。子どもの教育やら、人付き合いにも通じるところはありますねぇ2014/02/14

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