出版社内容情報
「安倍首相は危険なナショナリスト」「日本軍による戦時の暴行」――。米国や国連を舞台に暗躍する中・韓「反日ロビー」の実態に迫る。
【著者紹介】
産経新聞ワシントン駐在客員特派員
内容説明
「従軍慰安婦」「南京大虐殺」という捏造の歴史は、こうして世界に広められる。日本人が知らない衝撃の「現実」。
目次
第1章 「ロビイスト」とは何者か
第2章 中国ロビーの「表」の顔
第3章 日米離反を画策する「抗日連合会」
第4章 マイク・ホンダを支えた中国マネーの威力
第5章 米中共同ロビー
第6章 アメリカの中国研究はこうして歪められる
第7章 韓国ロビーがアメリカで幅を利かせる理由
著者等紹介
古森義久[コモリヨシヒサ]
産経新聞ワシントン駐在客員特派員。1963年、慶應義塾大学経済学部卒業後、ワシントン大学留学、毎日新聞社入社。72年から南ベトナムのサイゴン特派員。サイゴン支局長、ワシントン特派員、米国カーネギー財団国際平和研究所上級研究員、毎日新聞政治部編集委員などを経て、87年に産経新聞社入社。ロンドン支局長、ワシントン支局長、中国総局長などを務め、ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員を経て2013年から現職。10年より国際教養大学客員教授を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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