出版社内容情報
中国という巨大市場でいかにビジネスを成功させるか。現場で中国人の意識・行動を詳細に分析してきた著者が明かす実践的ノウハウ。
【著者紹介】
博報堂チャイナビジネスプランニング局ディレクター
内容説明
「これからの中国市場」は今までの戦い方では勝てない!マスコミ報道や既刊の書物では絶対にわからない「中国市場の本当の姿」を膨大なデータと10年に及ぶ現場の経験則から明らかに。これまで語られることのなかった、常識を打ち破るマーケティング手法をついに公開!
目次
第1章 反日騒動の中にみた中国市場の「光」
第2章 中国は点の集合体として捉えよ
第3章 これからの中国市場に必要なコミュニケーション
第4章 企業として「尊敬」されないとビジネスはうまくいかない
第5章 最大効果を生むPR戦略
第6章 潮目が変わった今だからこそ、実践すべきアクション
著者等紹介
青木生[アオキイクル]
(株)博報堂PR戦略局統合プラニング二部/チャイナビジネスプラニング局シニアPRディレクター。1994年東京大学卒業、同年博報堂入社。1998年からCC局(現PR戦略局)で通信、自動車、エネルギーを中心としたブランド策定・推進、広報戦略策定、企画立案に数多く携わる。2005年より、中国でのPRサポート、事業コンサルティング業務に携わり、2010年は上海万博日本館の広報総監を務めた。現在も、多くの中国進出企業の企業PR、商品PR/プロモーション業務のプロデュースを行なっている
木戸良彦[キドヨシヒコ]
(株)博報堂チャイナビジネスプラニング局日本分室担当室長。1998年早稲田大学卒業、同年博報堂入社。2003年に北京代思博報堂広告有限公司の設立メンバーとして中国北京に赴任。営業総監兼市場総監として様々な分野のマーケティングやコミュニケーション業務に従事。2011年のチャイナビジネスプラニング局発足と同時に現職。自動車、化粧品、家電、食品、トイレタリー、製薬など幅広いクライアントの中国ビジネスプラニングを担当しながら、新しいソリューションやナレッジの開発に従事。中国市場をテーマにした各種講演やセミナーでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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