父は息子とどう向き合うか

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父は息子とどう向き合うか

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  • サイズ B6判/ページ数 186p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569813134
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0012

出版社内容情報

フリーターやニートにならず、正業を持ち、「一人前」の男として生きてほしいと願う父親のために、息子との同性の親ならではの接し方を伝授。

【著者紹介】
哲学者、著述業

内容説明

無関心を装おう。そして「ちょっと悪い見本」になろう。自立した男に育つか、パラサイトになるか、カギは父親の姿勢にある。

目次

父と息子の関係は難しい
1 ノーマルコース―息子がまっすぐ、一段一段と進むことを望む父親のために(十三歳は人生の岐路;「願望」を手に入れる道の歩み方;大人への訓練期のスタート)
2 ジグザグコース―息子が停滞しても逸脱しても、人生の階段を上ることを望む父親に(加速する世の中を生きる息子に;息子のためにすること、してはいけないこと;もし「天才」と思える子をもってしまったら)

著者等紹介

鷲田小彌太[ワシダコヤタ]
1942年、札幌市生まれ、札幌南高、大阪大学文学部哲学科卒、同大学院博士課程修了。75年、三重短大講師、同教授を経て、83年、札幌大学教授(哲学・倫理学担当)。2012年、退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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