出版社内容情報
「秘境にある」「人気のある」「ユニークな」世界の温泉大集合! 美しい温泉写真を眺めるだけで、本当に温泉に入った気分が味わえる本。
目次
1 絶対行きたい!人気の温泉(ハンガリー―ブダペスト;ハンガリー―ヘーヴィーズ;ドイツ―バーデン・バーデン;スイス―バート・ラガッツ ほか)
2 ロマンあふれる秘境の湯(アメリカ―イエローストーン国立公園;南極―デセプション島温泉;コスタリカ―アレナル火山地域;スイス―シュクオル温泉 ほか)
3 こんな場所あるの!?世界のユニーク温泉(トルコ―パムッカレ;メキシコ―テカテ;アメリカ―ガーフィールド;ペルー―バーニョス・デル・インカ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ピン
8
世界の名湯・秘湯・珍湯の紹介。 一番深い所で36mもあるような湖一個が温泉だったり、スケールが違いすぎて笑えてきました。 基本的に水着で混浴なので、温水プールみたいな感覚なんでしょう。 そんな自然と一体な温泉から、正統派で華麗な造りのヴィラなど様々。温水遺跡プールなんかは水に沈んだカリオストロの城を思い出しました。アイスランドのブルーラグーンは、地熱発電の副産物だとか。 日本の温泉も良いけど、世界温泉巡りもいいな。2018/05/01
なにょう
5
★山ある所に名湯あり。世界中の名湯が取り上げられている。★概して、ぬるめ、着衣が条件か。欧州のある地域ではサウナは男女共用とか。★ハンガリーの温泉多いな。宮殿風もあれば、湖まるごと温泉、洞窟内を歩く温泉まで。実は温泉大国だったのだな。2015/09/19